世界の広さ

　朝は子どものサッカークラブの練習試合へ。僕はすこしひさびさの観戦。自分が子どものころは他の小学校の校庭に入ったりすることはほとんどなかったので、それもなんか楽しい。

　終わったあとは子どもの希望で回転寿司へ。味もそうだけど、無理せずにパッと食べられておしまいにできるのがお気に入りポイントなのかなと思う。

　そのあとはゲームセンターへ行って、「ポケモンメザスタ」の後継機「ポケモンフレンダ」をついに初プレイ。ほとんどメザスタのままだ、と思いつつも、なんとなく新鮮な気持ちでプレイできる（やるのは子ども）。こういうシンプルなもので、シンプルによろこんでいるのって、なんか安心する。子どものころに父親とゲームセンターに行った、自分の記憶を思い出す。そういう思い出になるのかな、なればいいな、という勝手な希望かも。

　夜はJUGGZINEの読み合わせ。19時から23:30までがっつり。いつも書いている気がするけど、人それぞれのいろんなジャグリングがあるのを感じられていいなあと思う。人の数だけジャグリングがあって、それができるだけ自然なかたちで出ていると気持ちがいい。昨日の青木くんとのギャラリートークからの流れも相まって、世界の広さを感じた。