全体が進んでいる安心感

今日の日記は自分用のサイト（WordPress）のほうで書いて、それをnoteに転載するようにしてみる。右耳にはイヤーポッズ。「ジャグばたラジオ」の初回を聞いている。ジャグリングの活動がいろいろあるのって本当にいいなあと思う。それだけで背中を押される感じがある。

今日は朝、子どもを送りに行くとき、そのまま自分も仕事場へ向かうことにした。リュックをしょって、燃えるゴミを持って、部屋の掃除はせずに、家を出ちゃう。掃除はまあ帰ったらやればいい。まずはパッと切り替えてみることに。

8時すぎに仕事場について、やはり多少事務作業はあるのだけど、9:30には道具づくりを開始。otomodamaを5個つくって、16時前には他のものと一緒に発送に行く。そのまま子どものお迎えをして、今日は母がすこし子どもを見てくれるというので、もう一度、仕事をしに来た。

ここからまた道具づくりに戻ってもいいのだけど、他のことをやることした。「全体が進んでいる」ことの安心感のほうを、ちょっと優先してみる。道具づくり、発送、事務、あとこうして、日記や自分のサイトいじりもして、子どものお迎えもして、どれも適当ではなく、それなりにやった、という満足感をめざす。あと本も読みたい。一点集中型の自分をちょっと変えてみる。なぜなら、その一点がいまいちのときは、全体がいまいちな印象になり、凹んでしまうからだ。

やはり引越してきて、子どものこと家事のことがあり、自分の身体も心境も変わってきていると感じる。最近は仕事部屋のドアもよく開けている。