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創作お手玉 #19 手応え
道具づくりが立て込んでいるので今日は仕事。ぬんちゃくっぽいものも試作を進める。左から40g、100g、105g、120g、140g。130gくらいがちょうどよいかもしれない。また明日やってみる。
どれも、それぞれ、あたらしいジャグリング道具なので、ひとつひとつ試していくのが楽しい。文字どおり、手応えがある。その延長で、JJFでもいろいろ展示できそうだなという気がしてくる。細かく手応えを感じることは、やっぱり大事だ。
妻と子どもが、ショッピングモールでハイパーヨーヨーアクセルを見つけて買ってきてくれた。発売日の昨日もヨーカドーに寄ってみたのだけど、そもそもおもちゃ売り場自体がなくなってしまっていて買えなかった(それはそれで、時代を感じた)。仕事場から帰って、ご飯を食べて、さっそくやってみる。思ったよりも軽いフィーリングで、値段それなりという感じで、むずかしい。子どももいきなりはできない感じだった。でもやはりアクセルスピンはおもしろい。子どもも20分くらい触っていたら、シューンシューンと繰り返していた。よりフィジェットトイに近い感じで、アクセルスピンを繰り返すのがいい感じなんだろうなと思う。一個だけで遊べるお手玉がもっとほしいと思っているところなので、このギミックというか、引っかかる感じには、すこし近しいものを感じる。
子どもは先週から学童の影響でコマ回しにハマっていて、昨日ちょうど100円ショップでブリキのコマを買ったところなので、そっちのほうに夢中になっている。朝も夜も延々と投げている。2000円のヨーヨーよりも100円のコマのほうがいまは輝いて見えているだろう。いいねいいねと思う。
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