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129日間学んだ人が教えてくれたこと

本当はじっくりと考えて、何かしらを書きたいなと思っていたのですが、なんだか気持ちが昂ってて、衝動に任せて書くことにしました。
(また、後日ちゃんと書きたいなと思ってます)

僕が住んで、働いている地域を舞台とした記事「ティファニーで朝食を。松のやで定食を。」が大炎上しました。
この炎上が自分にとっても大きな出来事でした。
自分がいる街がネット上で知らないいろんな人たちから決めつけられていることが、とても苦しい気持ちになりました。

記事を書いた島田彩さんが、今日新たな記事を公開しました。

この記事の中には僕の言葉も入っています。
炎上した後に島田さんが地域内のいろんな人に会いに行き、その中に僕も入っていました。

自分が話したこととかはまた別の機会に書くとして、
この島田さんの文章に出てくる登場人物を、僕は全員知っているし、みなさんにお世話になっている。
全員僕にとって、尊敬すべき先輩たち。

今回島田さんの投稿を読んだことにより、先輩たちの知らない一面を知ることができた。
日々現場で活動していると、自分の心情だとか思いとかを共有する機会があまりない。
し、「あえて」話さないことも多い。

今回、一つのこと=「街の賑わい→ジェントリフィケーションについて」をそれぞれが島田さんに語り、それが文章となり公開された。

一人一人の先輩の普段の様子や今までの活動などを思い出しながら文章を読んだ。

この街で「実態があり」「必要な活動」をすることは、あらゆる矛盾を生むとともに、批判の対象となる。
それでも、それを理解しながら、目の前のことに向き合い続けてきたんだろうな。と思った。
これからもこの街にいるであろう自分にとって、先輩たちの言葉にいろんなことを気付かさせてもらえました。

今回の島田さんが書いた文章は、いろんな地域内の人にも、ぜひ見てほしい!!と思いました。
↑この気持ちが昂って、思わずnote書きました。

釜ヶ崎で稼ぎ、釜ヶ崎でほぼお金を使い切るライフスタイル。余ったお金は基本的に釜ヶ崎の支援団体に寄付してます。なので、応援していただくと、結果的に地域内の飲食店か支援団体にだいたい届くことになります( ^ω^ )