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またねっていう時は 次の約束が欲しくなる 次がないかもしれないから、また じゃあねって別…
ひらひら舞う草木 枯れて落ちるか 成って落ちるか それだけのこと
夜と朝の関係は不思議 片方があってもう片方もあるのに 一日の中でそれが混じらないような …
誰にもなれないのに 誰かになりたがる そして自分も忘れて 浮いている、感覚 地に足着いて…
子供の頃、マンホールが怖かった 蓋が壊れて落ちちゃうかも、なんて考えてた 年を取って、あ…
らしさの鎖に繋がれて らしさの甘さに浸って らしさを自分で作っちゃう 本当は違うのに、と…
分からないことが 分からなくて 分かるふりして置いてかれて それでも良いかと泣いている
逃げた先に見えたものだけで戦いたい 逃げるが勝ちなんて嘘だ 良くても引き分け 結局は戦う…
欲しいものは一つ あなたといられる時間。 そんな甘美な言葉に 浸れる時間を狭い部屋一杯に…
退屈そうに夢を語っているくらいなら おとぎ話のひとつもして欲しい ここにいる意味なんて …
見えるもの全てに名前を付ける事 それは、色であったり音かもしれない そんな感性を持ってい…
向かう人もいて ただ、居る人もいて 夢ある人も、ない人も 全ての欲が詰まってる 針刺した…
時計の、時間の流れに、オレンジぶつけてみたら 酸っぱい匂いで満たされて 時計の中から、鳩…
空の色が灰色に見えるなんて嘘だね 空はいつだって青く見えるはず 雲が隠してるとか、光の屈折とか そんなことは知らないけど みんな、みんな見たくないだけ 人が見えている景色より 少しだけ自分のが汚い方が 心は綺麗に見えてしまう気がするから 綺麗なままでいたくても 痛くて綺麗な方が良いなんて みんな、みんなおかしいよ