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ながれついて“note”にやってきました。

野菜は作るけど料理は誰かにしてほしい、だいふくやです。
はじめまして。

人生半分きました。
遠回りしながらようやくここまできましたが、これからの半生に思いを馳せたら、今のところ、なんとなく楽しげです。
そんな私の自己紹介を少し。

アジアの山村にあこがれて

20代の後半は、国際協力NGOの職員。
事務所での仕事がメインですが、年に2回くらいアジアの山村に行く機会がありました。

電気や水道の設備が整っていない環境の中、村の人たちは、協力し合ってそれぞれの家を建て、食べ物を栽培し、女性たちは布を織って服を作ってました。

地に足ついた暮らし。

「こういうことなんやよなぁ~」と強く心を打たれ、いつか、自分の食べるものは自分で作ってみたいという夢が生まれました。
初めて自分のやりたいことを見つけた瞬間、世界がキラキラして見えたのを覚えています。

山の中での暮らし

30代の前半、山の中の一軒家を借りて暮らし始めました。
古民家に小さな畑付き、リフォーム10万円、家賃1万円。
念願の野菜作り、自然の中での一人暮らし、やりたいことをやれてる充実感に満たされていました。

そういうときには、良いご縁もあるもので。
同じく山の中で暮らす炭焼きさんと出会い、共同生活を開始、十数年が経ちました。
犬3匹と猫2匹、メダカ?匹、山の中でこっそり賑やかに暮らしています。


“note”にやってきた話は、またの機会に。
どうぞよろしくお願いします。


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