見出し画像

生成AI使って画像生成をしてみた

こんにちは。高校で情報の先生をしていますTakitoです。
ご高覧いただきありがとうございます。
今回は色々な画像生成AIを使って画像を作ってみたので書き記しておこうと思います。なお、内容は2024年2月の状況ですので、ご承知おきください。


ChatGPT(GPT4) : OpenAI社

常日頃、文書生成でお世話になっているChatGPTですが、画像生成機能を利用するには有料版のGPT Pulsが必要です。しかし、いまだ月額20ドルの勇気が出せません。そのため今回は見送りとさせていただきました。

BingAI改め(?)Copilot : Microsoft社

Microsoft Edgeでしか使えないイメージでしたが、いつの間にかGoogleChromeでも使えるようになったみたいです。また、名称もBingAIからCopilotに変わっていました。画像生成にはChatGPTの「DALL-E 3」を使っているようです。

以下のプロンプトを入れてみました。

大雑把なプロンプトでしたが、かなり良い感じの画像ができました。ChatGPTで有料機能が、Copilotだと無料で利用できるのでお得です。

Canva

Canva内アプリ(プラグインのようなもの)の「マジック生成」を使うと、画像生成ができます。同じプロンプトで実行

少し残念な結果になりました。文頭の「六角形」は曖昧に、「コンピュータを使っている」は無くなってしまったようです。

Bard改めGemini : Google社

最近名前が変わったBard改めGeminiも使ってみました。

どうやら日本語では画像生成はできないようです。
調べてみると「英語であれば生成できる」とのことなので、試してみます

Google翻訳しました

なかなか良い感じです。ただし、これまでで一番「シンプル」では無いような気がします。また、よく見ると、右下のドラゴンが使っているのは車のシフトレバーでは??


画像生成でも「スゲー!」ってなったのに、どうやらOpenAIさんから動画生成AI「Sora」も発表されたようです。これも楽しみ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?