やさしい未来
僕は、
ロックが好きで、
ACIDMANをデビューアルバムからずっと聴いてる。(いつから聴いてるとかは、関係なく)
本当に大好きなロックバンドです。
今年の『3.11』の日
コロナウイルスの影響で、
毎年開催されている、福島のライブハウスでのイベントが中止となり、
それでも、福島でやりたい!元気づけたい!というメンバーの皆さんの意向で
生配信という形でライブを行われていました。
それは、もう!
ほんとに最高で自然と歓声が聞こえてきそうな
凄まじいパフォーマンスでした。
そのライブの最後の曲、
『灰色の街』という曲。
「灰色の街、僕らは夢を見た。何もない夜空に負けたくはなかった」から始まる、
ほんとに素敵な曲で、
今の世界を表しているようでした。
この曲を聞いた時、
もう1組僕の大好きなロックアーティストが言っていた言葉を思い出しました。
「曲って本当に人間と一緒で、運命を持っているというか、生まれるべくして生まれるタイミングがあるというか、みなさんの前に現れるタイミングがそれぞれの曲にあると思っています。」
本当に、その通りだと思い、鳥肌が立ちました。
そんな矢先、
西野亮廣さんが、その『灰色の街』のジャケットを担当されるという発表がありました。
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12596443455.html
実は、僕自身、
去年の3月からサロンメンバーになり毎日
西野さんの記事を拝読し、
その世界観、仕事の向き合い方、面白い未来の話でワクワクさせて頂いてる一人で、
「わぁ!ここに来て重なるんだ!」って、
一人でニヤニヤしてしまいました。
応援してる人たちが、こんな形で重なり、
お互いを認め合い、良い未来のために動いてるんだ!って、本当に勇気づけられました。
最高です。更に好きになった!
西野さんも言われてましたが、
僕らに寄り添ってくれる強くて優しい曲が
本当に沢山の人に届いて欲しいと思います。
#灰色の街
#ACIDMAN
最後に、自分のことを少しだけ、
細々とではありますが、
Instagramをやってます。
そして、灰色の街を聞いてから少し表現の仕方を変えてみました。
同じ写真の見方を変えてみたんです。
モノクロ(灰色)の中にも、希望(カラー)があり、
それは、不安定なものだけど、確実に存在するものだ!ということを表現したくて。
そして、
灰色だからこそ気づけたこと、
改めて感じることが出来たこと、
がありました。それは、
信頼すること、
助け合うこと、助け合えること
人は、やさしいということ、
皆が希望を語り合い、
手を取り合い、信頼しあえる世界に。
世界は歌になり、響いていく
やさしい未来に向かって
https://salon.jp/1hc1srjr-johu-o7eg-33xn-r8u88p2slizf