見出し画像

節約と投資によって格差が生まれる

最近、節約頑張ってます。

節約してると何もやってない人と節約してる人とではかなりが差が生まれるなあと感じます。

僕は最近、携帯会社を楽天モバイルに変えて通信費が3000円になり、変更前から2000円コストカットすることができました。
無駄に毎月5000円払っていて自分って情弱だったなと思ってますが、世の中にはもっと情弱な人がわんさかいます。
キャリア携帯を使ってゲームもしないのに光回線も契約していたら月15000くらいかっていてもおかしくありません。
3000円の僕とは毎月12000円も差がありますが、それだけでは話は終わりません。

僕は浮いた12000円を投資します。
年間でその額は144000円に及び5%で運用したら運用益は7200円になります。
合計すると一年間だけで151200円の差が生まれます。
その後も僕は毎月12000円投資していくし、投資したお金は毎年平均5%成長していくのでさらに差は増えていきます。
その額は二年目では309960円、三年目476658円、四年目651690円になります。
それを五年、六年と続けていたら膨大な額になるのは明白です。
ただ通信費を無駄に払うだけで、通信費を最適化して投資で運用する人とはこれほどの差が生まれるのです。

これは通信費に限ったことではありません。
ATM手数料だとか無駄な外食だとかポイントだとかあらゆる節約で差が生まれます。
こうして世の中にはお金に困る貧乏人とお金に困らない金持ちが現れます。
お金持ちはケチと言いますが、お金は無駄金を使わず余った金を投資しているから金持ちなのです。

これに気づいた僕は無駄遣いなんてする気が失せました。
1円でも無駄金を払わず、余った金は投資に回す。
これを愚直に繰り返してセミリタイアという楽園に1秒でも早く辿り着きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?