東京一人暮らしの若者が体を売らざるを得ない理由
今日は暇だったので歌舞伎町を散歩しに行きました。
ホストクラブの近くには大量にラブホテルがあって闇を感じました。
あとハゲた外国人のおっさんと若い女子がラブホテルに入ってるのも目撃しました。
話題の頂き女子のりりちゃんもホストに貢いでましたね。
普通キモいおっさんに抱かれるなんてお断りのはずですが、なぜ若者たちが体を売らざるを得ないのでしょう?
私なりに考えてみました。
やはり最大の理由は東京の生活コストの高さとインスタなどのSNSが一般化したことが大きいと思います。
東京はあらゆるものの値段が高いですが最も高いのが家賃でしょう。
狭いボロアパートでも都心に近ければ10万近くします。
東京でインスタ映えするような生活を送ろうとしたらいくら金があっても足りません。
若いうちは大抵どの仕事でも大した金は稼げません。
稼げる仕事には長年培った能力や経験が必要ですからね。
ですが何事にも例外はあり、若いというだけで稼げてしまう夢のような仕事が存在します。
それが体を売るような水商売です。
ホストやキャバ嬢になってくると容姿だけでなくトーク力やホスピタリティも求められてきますが体を売るのであれば若ければ稼げてしまいます。
当然トーク力やホスピタリティがあるに越したことはありませんが、それでも若ければ多少つまらなくてもカバーできてしまうでしょう。
実家が太かったり東京に実家があるのならそんな体を売って稼ぐ必要はありませんが実家の細い上京民は東京の理不尽なまでの物価に叩きのめされて、体を売ったり闇バイトに走ることになってしまうのです。
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