見出し画像

10次元の新たなシリウス同盟が意図しているもの

 こんにちは!アルクトゥルス協議会です。私たちはあなた方と繋がることができて大変光栄です。

 地球上の意識の進化に非常に興味を持っている10次元のシリウス人とまったく新しい同盟を結んだことをお知らせできて、私たちは大変嬉しく思っています。

 彼らも私たちと同じように、もっと先へ進んで真我に更にアクセスできるようになるという皆さんの秘めたポテンシャルを感じており、その手助けをしたいと思っています。ですから、私たちが確立したこの共同作業によって、今あなた方のハートセンター【訳注¹】へ向けてより多くのエネルギーが注がれています。

 私たち、そしてシリウス人はハートセンターへフォーカスさせることが皆さんにとって最も早く、最も簡単に意識を進化させる方法だと信じています。

 ソースエネルギー存在である真我に同調すれば、そのように行動し、話し、考えることが容易になります。
 地球上の一人ひとりに直接エネルギーを送り届けることが私たちには可能であり、そうする許可をあなた方のハイアーセルフから頂いています。

 それに加えて是非知っておいていただきたいのは、地上で意識をシフトさせるにあたって大きな割合を占めているのが、頭(脳)からハート(心臓)へ意識をずらすことです
 それはマインド(頭脳/心)重視の生き方を辞めて、ハート(心臓)を軸に生きることであり、真の無償の愛である真我を思い出すことによってそこへ至ることができます

 その愛を投射し、人類へ向けてそのエッセンスを振りまくなら、同胞たち人類や地球全体に与える影響をあなたは目の当たりにするでしょう。
 またハートに従うことを選択し、霊的進化の次なるステップを踏んだ人類と繋がることを望む肉体を持つ地球外生命体に対して、光の信号を発することにもなります。

 さて、こういった経験をより濃く体験させてくれるひとつの方法が、”思考を手放すこと”です。起きた事や起こりうる事についてあれこれと頭で考えることに費やす時間が減れば減るほど、ハートセンターへ意識を向けることに費やす時間が増え、私たちがあなたのハートをそっと揺るがしているのが容易に感じられるようになるでしょう。

 もちろん、私たちはあなた方のスピリットガイドやハイアーセルフの協力を得て”愛する機会”ももっと提供していきます。
 皆さんが真我を思い出すことは、フリーエネルギーやメドベッド【訳注²】が利用できるようになるよりもずっと重要なことです。どんなイベントよりも、ソーラーフラッシュよりもずっと重要なのです。

 これが、あなたがご自身でアセンションを起こす方法です。これこそ、今すぐリアルタイムにハイアーセルフになる方法です。待つ必要などありません。あなたの外側で何かが起きてくれる必要などありません。
 あなたは自分自身を救うため、お互いを救うためにそこにいます。そしてそれは思いやりと許し、そして無償の愛の境地に立っているときにのみ可能になります。そしてそのすべてが、あなたのハートの中に存在しています。

 これこそ私たちや私たちの友人であるシリウス人が知っている事実であり、これこそあなた方をもっとハートに根差すようにさせることが地上で必要とされている真の変革をもたらすことになるものだと私たちが考えている理由です。
 そしてそれこそ、非常に長い間地上で抱えていた問題がたやすく消失してしまうほど地上の意識レベルを変化させてくれます。まるでそんな問題など存在していなかったかのようになるでしょう。

 そしてハートスペースに入って自分のエッセンス───生まれながらそうなることが決まっている、存在の全瞬間に実感することになるエッセンス───を感じることによってさらに多くの人々が自分の真我を再発見することになるからこそ、それは起きるのです。

 なぜ、今始めないのでしょうか?自分自身から、自分のハートから始め、それからあなたが今後永久に地上に根付くことができるようになるほどそこでの経験を増幅できるように【訳注³】、私たちが振り注いでいるエネルギーに身を委ねてみてはいかがでしょうか?

 私たちは、アルクトゥルス協議会です。私たちは、あなた方と繋がることをとても楽しんでいます。

【訳注¹:ハートセンターとは、胸部(心臓の右心房、体の中心線から指の幅1本分左にずれたところ)に位置するポータル】

【訳注²:量子テクノロジーを用いたホログラフィックメディカルベッド】

【訳注³:地球のアセンションと共に光へとアセンドしていけるように意識レベルを昇華できるほど拡大した経験をするということ。すなわち、今の肉体を保持したまま地上でアセンションを迎えるということ】

転載元:Daniel Scranton "What Our New 10D Sirian Alliance Means for You"
※本人からの許可を得て、転載・翻訳しております。

訳:Daichi.M

お読みいただき、ありがとうございます! 拙い文章ですが、お楽しみいただけたら幸いです。 これからもどうぞよろしくお願いします!