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非モテの僕が気付けば夜の順番待ちされてた話

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#モテる

学生時代、非モテに全力疾走していた芋男が、気づけば、夜の順番待ちされるまでになっていた話をしようか

学生時代、非モテに全力疾走していた芋男が、気づけば、夜の順番待ちされるまでになっていた話をしようか

『いまなにしてる?』
『暇だよ~』
『ちょっとでも話したいから仕事終わるまで待ってていい?』
『いつご飯いけるの~?』

一日の始まりは、溜まったLINEを返信することから始まる。

安心してほしいが、僕はイケメンでも、高身長でも、高収入でもない。
むしろ”非モテ”と呼ばれる人間であったのだろうと、今になると思う。

学生時代の僕は、モテとは最も遠い存在だった。
女の子に話しかけられることがあれば

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