第六十話 しじみの味噌汁は二日目がうまい
おはようございまワイパー
33歳男性です。
しじみ
シジミ(蜆)は、二枚貝綱異歯亜綱シジミ科 (Cyrenidae) に分類される二枚貝の総称。淡水域や汽水域に生息する小型の二枚貝である。通常目にする二枚貝のうちでは小型なので「縮み」が転じて名づけられたとする説がある。
日本本土の在来種としては、汽水性のヤマトシジミと淡水性のマシジミ、セタシジミの計3種が生息し、大きさはどれも2-3cm程度である。また、琉球列島には汽水性で10cmの大きさに及ぶマングローブシジミ属(ヒルギシジミ属) (Geloina) なども生息する。しかし、20世紀末期以降、中国や台湾を中心とした東アジアの淡水域に生息するタイワンシジミ類が外来し繁殖するようになり、場所によっては非常な高密度で生息し、在来種のマシジミの存続を危ぶませるなどの問題も起こるようになった。
以前書いたか忘れたのですがワイパーはしじみの味噌汁が好きです。
出雲大社に行った際、出雲市内のホテルで飲んだしじみの味噌汁がマジで美味しくて、世の中にこんな美味しい味噌汁があってもいいのか?!
と感動したものです。
というのも島根県の宍道湖はヤマトシジミの有名な産地でして、まあこれが大変非常に美味というわけなんだそうです。
宍道湖→これ初見だとししどうこ?しどうこ?ってなりますよね。
宍→大体この字が宍戸錠くらいでしか見ないし。
でも正しくは『しんじこ』と読みます。
この記事を読んだあなたはまたひとつ賢くなってしまいましたね。
話がそれました。
このヤマトシジミが真空パックになってるものを出雲で自分用にお土産として買ってたまに味噌汁を作っては飲みます。
味噌汁は大抵作りたての1日目が出汁の香と味噌の塩味がいい具合に混ざって美味しいもんですがシジミの味噌汁に限っていえば二日目の方が抜群にうまい。
というか1日目の味噌汁だとシジミくんをいくらぐつぐつしても出汁が出し切れてないと思うんですね(ダシだけにね)
それが二日目だとうまい具合に出汁が出てめちゃくちゃうまい。
もしシジミの味噌汁を作る機会があればみんな2日目を楽しみにした方がいいでしょう。
今日の教訓
シジミの味噌汁は二日目がうまい
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