見出し画像

第五十五話 マッチングアプリ論

おはようございまワイパー
32歳男性です。


マッチングアプリについてかく語りき


マッチングアプリを始めたことを10話前(去る3月27日)に
書いているのだが…。

というか3月27日からたったの10話分しか日記進んでないってダメだね。原則毎日更新なのにさ!

おっと話が逸れる逸れる。

一応四十五話のリンクも貼っておくからこっちもみてね。

3つのアプリを一通り結構真剣にやってみたからその感想を書いてみたいと思う。

(ちなみに引きずりまくっていた元カノとお遍路効果もありよりを戻せたのですでに退会はしています。)


※前提として

おそらく居住エリアや年齢層、目的(婚活か恋活か)によって種々アプリは一長一短。
32歳地方都市在住の男性の独断と偏見による感想なので参考にならないと思います。

都市部ではユーザー数も全然違ってくるだろうからぜ

あと現段階ではいずれのアプリも男性は月額5000円かかります。
(ちなみに女性は無料。舐めてるよな。)

正直それに見合った価値があるかどうかというのは俺には計りかねるぜ。

プライスレスな出会いを作れるかどうかは自分にかかっているのじゃ。

ただポジティブなことを言っておくとすると
今回は変に盛れてる写真ではなく自分の自然体な写真を使っているけどいずれのアプリもそこそこマッチはできた。


男前でもなんでもない俺がそこそこマッチできたってことは登録しさえすれば出会いという最低限のスタートラインには立てるということか。

積極的に活動、メッセージのやり取り、デートのアポイントをさながら仕事並みにやることができるなら多分無駄にはならないのだろうけど。


失恋の当て馬のように始めたり、仕事で毎日がいっぱいいっぱいだよ!って人は多分、元を取るのは難しいと思う。


でも社会人ってなかなか新しい出会いはないから背に腹は変えられないね。(?)

それでは書いていきましょう。


①Pairs


おすすめ度 ★★☆☆☆

ユーザー数 ★★★★★

恋活    ★★★★☆

婚活    ★☆☆☆☆

使用感   ★★★☆☆

マッチしやすい世代 同年代〜マイナス5歳程度


感想

兎にも角にもユーザー数が多い。
広告を打ちまくってるからライトユーザーも多いのだと思う。
男女ともに『恋人いないしとりあえずやってみっか〜』って人が多い印象。

だから会うことはできてもお付き合いまで発展するのはよほどインスピレーションが合わないと難しいかもしれない。

メッセージのやり取りやデートした時にどういう意思でやってるのか確認するのがいいかもね!

でもフレンドシップから恋に変わっていく〜的なのはここが一番いいのかもね!

ってことはだね。時間にゆとりのある20代半ばくらいまではいいかもしれないね!

ただサクラもめちゃくちゃいる!変な文章の人とか大体サクラ。
サクラを見抜く目は必要だぜ。

ちなみにワイパーはよりを戻した彼女と出会えたのは数年前のpairs。

見た目が超タイプだったから押しの一手で交際まで発展したね!


②with


おすすめ度 ★★★★☆

ユーザー数 ★★★☆☆

恋活    ★★★☆☆

婚活    ★★★☆☆

使用感   ★★☆☆☆

マッチしやすい世代 同年代

感想

今回やった中では正直一番、いいなと感じたのはこれ。

結婚考えなきゃな〜でも、いきなり結婚ってわけにもいかないしな〜。
恋人つくんないとそもそも始まんないしな!よし!

って感じの人が多い印象。

使用感を低くしてあるのは運営からのおせっかいなアドバイスがかなりしつこいから。(会話が続きにくいペースですとか言われる)

人とのやり取りが不慣れです〜って人にはそのおせっかいも嫌じゃないかもしれないね。(俺はクソウザいと思いました。)

でもとにかく結婚!というよりはちゃんと順序を踏みたいよって人にはおすすめできるなあ。

そういう目的の人が多いように感じたし、何より人も多すぎず少なすぎずで同年代ともマッチしやすかった(ように感じる)

恋活するにも婚活するにもバランスが良いと感じました。


③omiai


おすすめ度 ★★☆☆☆

ユーザー数 ★★☆☆☆

恋活    ★☆☆☆☆

婚活    ★★★★★

使用感   ★★★☆☆

マッチしやすい世代 同年代〜10個くらい上


感想

こういう言い方をしていいのかわからないけど、
婚活ガチ焦り勢が多い。

結構グイグイくる年上が多い。

年上が好きな人には堪らんだろう。(あるいは消極的な人にもいいかもね。)

いいねきてますみたいな通知が来ると大体アラフォー
たまにアラフィフ。

同年代とか年下もいるにはいるけど男って悲しいかな、自分より若い子を狙うのかそういう子は割とひく手数多なのかマッチしにくい傾向に感じた。

そもそも論としてユーザー数が他2つよりも圧倒的に少ないから、自分の好みを細かく設定すると数える程度の人数しか出てこなかったりするのである。

そういう視点から言えば、サービスとしては物足りなさを感じざるを得ないだろう。

いや、ほんと年上たまらん!って人にはこれはいいかもしれないけどね。

名前からしてお見合いだし…。

omiai…お見合いかあ。
でもお見合いなんてこのご時世なかなかないからアプリもありだなあっていう人が多いのかもね。よくわからんけどね!

最後に


ここまで色々書いたけど、どれか一個しかやってませんって人もたくさんいるし、どのアプリをやろうと多分どれもプライスレスな出会いになると思う。

結局どれをやろうと誰がいるかはタイミングの問題でしかなくて、人と人のつながりは一期一会だぜ。

でも何よりまずは人とやり取りしたり会ったりするのって結構エネルギー使うから、ちゃんとしっかり頑張ろう!って思えないと無駄になる。


本当に恋人が欲しいな!と思ったらまずは行動することだ。
そして面倒がらずにちゃんとやり取りをすることだ。


人は人と会って初めてその人の魅力を感じたりすることができるのだから。

兎にも角にも1に行動、2に行動、34に行動、5に行動。

家にこもって妄想めぐらせてるだけじゃダメなんだぜ。


どのアプリにも、いや全国各地に自分と同年代の男女なんて掃いて捨てるほどいるのである。


どこでどう縁が繋がるかなんてことは誰にもわからない。


ただ偶然の出会いなんてのは日常にはなかなかないのである。

まずは自分から動いてみないとね。
そういうのも全部含めて恋はタイミングってわけよ。


人は一人でも生きていけるけど

誰かと生きていく方が絶対楽しいよ。

人類がなぜここまで繁栄したかを考えればそれは自明の理である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?