「学び方」について

お久しぶりです。

時間が空きすぎてしまいました。。。言い訳しません。自分を甘やかしておりました。また気持ちを切り替えてやっていきます。(自分への言い聞かせです。笑)

さて、早速今日のお題に入っていきますが、「学び方とは?」ということについてnoteをとっていきたいと思います!

学びってなんだと思いますか?勉強だけに当てはまることですかね?   個人的な意見でいうと勉強だけでなく、趣味であったり、好きなことについて知ろうとする行為自体が学びだと思ってます。多くの人は学びと聞くと、学校の勉強だとか講義だとか少し堅苦しいものをイメージするかもしれないですが、もっとラク~に考えてもよろしいかと。

たとえば、好きなゲームについて、好きな音楽ジャンル、ファッションについて詳しくなりたい!そうしたら、自然とSNSで漁ったり、雑誌を読んだり、攻略本読んだりして調べてドンドン追及していきますよね?その時点で学びなんじゃないかなと思ってます。つまり、隙間時間でも学ぶことってできちゃうんですよね、スマホ一つでどこでも誰でもなんでも学べちゃいます。

その中でもより効果的に学ぶ方法があるので、今回はそれについて触れていきたいと思います!

まず、人間は何かを覚える(学ぶ)際に、学ぶための方法が重要となってきます。というのは、長い話や説明など何かについて学ぼうとするときに、人間は聞いただけで脳にすべて記憶されるなんていう便利すぎる頭を持っている人はなかなかいないと思います。

たとえば、キャンパスの授業で教授から講義を受けたとします。     すると、その20分後にはその内容の42%のことは忘れており、2時間後には58%を忘れており、更に次の日には74%を覚えていないというデータがあるそうです。

せっかく学んだと思ったのにもったいない!!。。。。いや、残念ですがそれだけでは学びとは言わないのです。学びというのはインプットをしたらそれをアウトプットすることで、初めて学びと呼ぶのではないかと自分は思っているので。

では、その「忘れ」を防ぐにはどのようにすればよいのか?       回数を反復して何度も聞く?でもそんなのは現実的ではないうえに、同じ時間を使うなんて効率が悪い気がする。。。               そこで、ポイントとなってくるのは、「復習」をすることなのです!

じゃあ実際にどうやって復習をすればよいのか?以下3点のアウトプットが有効的だといわれています。

1,要約でまとめる。(ブログなどやnoteでまとめる)          2,誰かに話す。(朝会や勉強会など)                 3,仕事でとにかく使う。(図式化する)

しかし、これを実践する中でも1点注意をしなければいけないことがあります。それは「CREC法」を意識すること。

CREC法とはそれぞれの言葉の頭文字を取ったというよくある、ネーミングされたやつです。笑 でもこれがたしかに!と思えるような説得材料にもなるのです。

CREC法とは?                          Conclusion:結論 Reason:理由 Example:事例 Conclusion:結論

ちょっとここで例を挙げてみますね。                 C:私は「朝のランニングをやったほうが健康的になれると思います。」R:なぜなら、朝早くに身体を起こして日光を浴びながら運動をすると、体を動かして血液の循環がよくなるだけでなく、脳内ドーパミンが分泌され活動的になります。                          E:早朝ランニングを取り入れている人のほうが、ランニングを取り入れていない人よりもうつ病になりづらい傾向にあるのです。         C:だから私は「朝のランニングをやったほうが健康的になれると思います。」                               *上記内容は正しいかわかりませんが、ここではあくまで例として。笑

こんな感じで説明をとして活用することができますし、これはプレゼン資料作成やプレゼン披露時に実施をしても効果的です。

因みにですが、このようにな形でnoteやブログに覚えたことをまとめたら、今度はそれをすぐに引き出して見返すことができる(復習ができる)ように、タイトルやファイルなどでわかりやすく分けておくこともポイントとなってきますので、ぜひやってみてください!!





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