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初キャンプフェスへの道のり その2

既にキャンプフェスに行ってきてしまったのだが、シリーズものにしたので思い起こしながら。その1はこちら
初キャンプフェスへの道のり その1|だいち (note.com)

前回は往路のトクだ値チケットを事前予約までだったのでその続きから。乗車日の1か月前の8月14日にトクだ値チケットの事前予約が成功したのか失敗したのかが解る仕組みらしい。抽選なのか先着なのかは不明だが、申し込み不成立の通知があった。普通のチケット(定価)は購入できたので、往路の購入完了。三連休の初日なので念のため往路だけ早めに購入した次第。新幹線での連休のお出かけは久しぶり過ぎるのでこの辺の感覚がわからなくなっている。

今回、新幹線eチケットサービスを利用したので、申し込み成立の通知とともに「利用するICカード情報の登録」が必要になる。スマホのICカードリーダーを用いるのかと思ったら、Suicaの番号をまさかの手入力だった。パリティチェックはあると思うものの、他人のSuicaに紐づけされては大変なので慎重に、何度も確認して無事登録を完了した。
同時期にスマホの機種変更をしたので、新しいスマホのSuicaがちゃんと動作することを確認したりとか、ちょっと面倒が重なったけど。

フェス開催の1週間前に、チケットが発券可能となるため、セブンイレブンに行った。チケット発券の端末を操作したが適当なメニューが見つからない。予約受付完了のメールをよく読むと『「引換票番号(13桁)」を店舗レジに直接お持ちになり、チケットを発券してください。』とある。こんな発券方法もあるのか、と思いつつ、無事にチケットをゲットした。人間系を通してセキュリティを確保しているのだとは思うが、IT屋としてはちょっとなぁ、と思ってしまう。

ちなみに上毛高原駅と会場を結ぶシャトルバスにはチケット発券はなく、『乗車券(クーポン)」はございませんので、ご入金の証明となる【コンビニの領収書】や【ご入金完了通知メール】を乗務員へご提示ください。』とのこと。メールをスマホのローカルストレージに保存し、かつ、プリントアウトを持参することにした。
後日談だが、往路乗車の上毛高原駅ではスマホは普通に使えた。フェス会場は圏内ではあるもののほぼデータ通信ができない状態だった。主催側もわかっていたようで、メール確認はなく、向こうが持っている名簿で確認するだけだった。

オンラインで各種チケットが発券できるようになっているが、不正防止で人間系に頼っていたり、あまあまだったり、ということがよくわかった。

なんとなくまとまったのでこのくらいにする。
2024/9/18

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