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左利きチャレンジ#1

何気ない毎日に刺激を加えたいなと思い、今日始めたのが左利きチャレンジ
です。

このチャレンジを始めた理由は「毎日に刺激が欲しい」以外にもう一点ありまして、それは、
      僕が「若干左利き」だからです。

鉛筆、箸、スマホなどなど、生活のほとんどの場面では右手を使うことが多い僕ですが、不思議なことに、歯磨きや皿洗いは左手でないとできないんです。他にも左手でやった方がやりやすいことはいくつかあるので、全て左で
出来たら両利きになれるわけで、そのことを「なんかかっこいい」と思った
わけです。

しかし、ご覧の通り文字は上手く書けませんし、本日初めて箸を左手で持って食事をしたのですが、上手く食べられませんでした。
したがって、このチャレンジは3か月ほど続きそうです。
そこで考えたのが、僕の成長を皆さんに見てもらおうというもの。
食事の様子は見せられませんが、文字の成長具合はお見せすることが出来ますので、今日から毎日投稿します。
目標は、そこそこのスピードでそこそこの綺麗さで文字を書くことです。
そこそこの綺麗さとは、利き手じゃない方で書いたと言われなければ分からないぐらいのレベルです。

ちなみに箸の感想ですが、一言でいうと「勉強になった」です。

生まれてから今日まで、箸を使うときに手のどの筋肉をどのように使うのかを考えたことがなかったので、そのことを勉強できたのは貴重な経験でした。 普段何気なく使っている箸ですが、意外と力を使います。
普段使っていない方の手を長時間使っていると、腱鞘炎のようになります。
箸を使えるって結構すごいことなんですね。
分かったことは他にもあります。それは、掴みやすい食材とそうでない食材があるということ。掴みやすい食材は白米や豆腐、唐揚げなど、厚さと大きさがあるもの。一方、掴みにくい食材は、キャベツの千切りなど薄いもの。
薄いと掴むのに苦労するんです。
考えてみたらそうかもしれないですが、普段生活している中でそんなことを意識することはありません。
皆さんも一度、利き手でない方の手で箸を使ってみてください。面白いですよ!

それでは明日も投稿しますので楽しみにしててください!


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