少子化対策と大学生のレポート

昨日、レポートを作成し終わって、無事に提出しました。

で、作成していて思ったことがあります。

「政府の少子化対策と大学生のレポート作成って似てない?」

です。

これだけ聞いても意味が分からないですね(笑)。

詳しく説明します。
日本の少子化って最近始まったことじゃないですよね。
1970年代には合計特殊出生率が2.1を下回っています。
そして、言い方は悪いですが、今日まで放置していたわけです。
(勿論全く対策をしてないわけではないです。)

大学生のレポート作成はどうか。全ての大学生がこうとは言いませんが、
日本の多くの大学生はレポートの提出期限が迫ってて、やらないといけないことは分かってるけど、まあまだいいかと先延ばしにして提出期限ギリギリに焦る。もしくは間に合わない。やらなきゃ締切間際に焦ることになるなんて、誰でもわかってるんです。でも後回しにしちゃうんです。

少子化対策はどうか。
一般人でも分かるので、官僚の方々や政府の方は、「今後日本は少子化になる」って絶対分かってたじゃないですか。でも今に至るまで有効な対策は出来ていない。 正直僕は、日本政府は少子化対策を後回しにしたと思っています。 つまり、このまま少子化を放置していたら、マズいことになるということは分かっていた。けれど、まあなんとかなるやろって放置していた。
レポート作成と似てません? もちろん、やってる規模感とか大変さは全然違います。でも、似てません? 僕は、とっても似てるなって思いました。


追記:レポート作成とか受験とかテスト期間って、その時はとってもしんどくて、早く終わりたい、早くあれしたい、って思うんですけど、いざ終わってみたらそれまでの日常に戻るだけで、なんかテスト期間中に思ってたやりたいことをそこまでやりたいと思わない。 これって僕だけですかね。



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