逆オファーアプリに登録して思うこと
おはようございます。
今回は、逆オファーアプリについて書こうと思います。
そもそも逆オファーアプリとは
逆オファーアプリとは、僕たち学生が自分のプロフィールをアプリに登録することで、それを見た企業からオファーが来るという就活のアプリです。
主なアプリは、Offer Box、キミスカ、キャリタス就活など。
これ以外にも、いくつかあります。
ちゃんとオファー来るのか?
来ます。
ただ、オファーをくれる企業はベンチャー企業や中小企業がほとんどです。
どこそれ? っていう会社がほとんどです。
日本には400万社ほど会社があり、中小企業が9割のようですので、自分が知らない会社からオファーが来るのも自然ですね。
なぜ逆オファーアプリを使っているのか?
「いろんな企業を知るため」です。先ほど言ったように、日本には非常に沢山の企業があるので、全ての企業を知るのは不可能でして。逆オファーアプリを使うと、自分の現時点での志望業界の企業と出会うことができるんです。
あとは、大企業はライバルが多すぎるっていうのもありますね。
僕もそうなんですが、恐らく就活生のほとんどは自分が知ってるような大企業を目指します。もちろん中小企業やベンチャー企業も視野には入れていますが、それでもやはり大企業の方が魅力的に見えてしまうのは自然なことかと。 人間というのはだいたい同じこと考えてるので、大企業にはたくさんのライバルがいます。ということは大企業しか見ていないと就活に失敗する確率は高くなるかなと思っているので、中小企業やベンチャー企業も見るようにしています。
使ってみて思うこと
ちゃんとオファーは来るんだな
オファーが来すぎる
1.ちゃんとオファーは来るんだな
プロフィール全く埋めなくてもオファー来ます。
ただこの時点でオファーをくれる企業は自分の志望業界ではない企業が多いです。
自分が志望する業界の企業からオファーもらうには、志望業界登録して、
ある程度自己PRをガクチカを埋めて、証明写真貼ればいいです。
で、志望業界以外も広く見たいということで、志望業界以外からもオファー欲しいなという人は、Offer Boxの場合は「いろんな業界からオファーが欲しい」と設定ができるので、その設定をするといいです。
僕の場合は、そこそこ有名な人材会社からオファー来ました。
2. オファーが来すぎる
ある程度きちんとプロフィールを埋めていると、そうでない学生と差が生まれるため、より企業に見つけてもらいやすくなります。
ということは、多くの企業からオファーが来ます。
最初は「やったー」という気持ちになりますが、オファーには期限があり、その期限内に承認するか辞退するかを選ばなければなりません。
沢山の企業からオファーが来ると、その分企業について調べる時間がかかりますし、承認/辞退の選択をする必要もあります。
アプリ一つならそこまで多くないですが、2~3個アプリを使うと、これがそこそこの数になってしまいます。
選択の幅が増えるのはいいのですが、その分すべきことも増えるので、必ずしも良いことばかりではないですね。
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