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【必見】残高4万円の慶応生にラスベガスで生き残る術を伝授した話

【必見】残高4万円の慶応生にラスベガスで生き残る術を伝授した話をざっくり紹介します。

戸村さんがラスベガスのCESに参加したときの話。

ラスベガスのCES という世界最大規模のカンファレンスに参加してきました。

CES (コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)とは、ラスベガスで開催された世界最大級のテクノロジー見本市。
期間は、2023年1月5日〜8日までで、来場者は世界140カ国以上。。11万人を越えるほどの大規模なテクノロジー見本市です。
例えば、ソニー初の電気自動車を紹介や、牛などの動物を使わずに作るチーズを紹介など、世界最先端でかつイケている技術を紹介。

そこで、残高4万円の慶應生に出逢ったんです。

「自分の貯金これまでの貯金を切り崩して、世界で挑戦する企業家になる!」と言って参加していました。

CES 期間中は、物価が10倍!?

しかし、世界最大規模のCESというカンファレンス期間は、
ラスベガスの人口は1万5000人。その2、3倍ぐらい人が来るので、ホテルの宿泊が通常の時のホテルと比べて10倍するわけです。

ホテルの一泊が、10万、20万ぐらいからスタートするわけなので、とてもじゃないけどホテルのチケット取れないわけなんです。

そんな学生と出会って、空港機に野宿で住んでいた20歳の時の過去の自分を思い出しました。
なんとかしてこれは救わないといけない!
ということで、ラスベガスで生き残るビジネス術を伝授してきました。

10万円する入場料を無料にする技。

僕(戸村さん)は、20歳の頃からメディアとしてこのラスベガスを参加させてもらっています。

メディア枠を持っていたら、入場できる訳です。

メディア枠を持っているだけで、メディアだけのカンファレンスルームに参加できたりします。

さらに、10万円追加で払わないといけないゲストスピーカーの場所に入れたり、
カンファレンスだったりこういう特別な部屋とかに入っていけるわけなんです。

メディア枠は、世界的なカンファレンスで優遇されているそんな立ち位置でいるわけです。

戸村さんは、どうやってメディア枠を取得できたのか?

僕(戸村さん)は20歳の頃に、10万PVぐらいのメディアを運営していました。
そこで、そのメディアを使って、CESのメディアバッチを申請したら、なんとメディア枠で取れました。

なので、慶應生にも「ブログあったら、メディア枠で申請してみなよ」って言ったら、申請が通っちゃったわけです。

なぜ?メディア申請が通ったのか?

なぜ?申請が通ったのかというと、企業の皆さんは、自分たちのカンファレンスを広めてほしいっていう思いがあるんだと思うんです。

自分たちの技術を、世界中の会社に披露したいんです。世界中のユーザーを獲得したいそして世界中の投資家を獲得したい。

だから、みんなここに出店するわけなんです。けれども、出店企業って数千社と非常に多いんです。

とてもじゃないけど、たった2、3日で回りきれるレベルではないのです。
メディアの人からしても、とてもじゃないけどいいネタを探しきれない訳なんです。
だから、メディア枠は優遇されやすいわけなんです。

入場料だけでなく、一泊10万円のラスベガスで生き残る術とは?

動画では特別に、ただCESに入場するだけでなく、ビジネスチャンスに繋げる方法を紹介します。

その方法とは、CESが抱える問題を解決することです。

企業側の課題は、海外で記事を書いてほしい自分の言葉じゃない言語でメディアに出たいっていう思いがあります。

そんな時にマッチングしてあげるというのはどうでしょうか?
成果報酬で記事にしてあげたら、企業側も喜ぶのではないでしょうか?

企業側の課題である、世界中のユーザーを獲得したい。
そして世界中の投資家を獲得したい。
もう喉から手が出るほど、メディアのネットワークが欲しい!
企業側が抱える課題を記事にすることで解決できるのではないでしょうか。

そこで慶應生には、
「自分のメディアを使って、企業さんにPR支援しますよとビジネスを持ちかけてみる。マッチングする代わりに、10万くださいという感じで。」
ラスベガスで生き残る術を伝授しました。

その結果、
彼は、たった1日で10カ国の主要メディアと連携してしまったんです。

日本車だけでも、100社あるわけなんですよね。
100社に10万円で売っただけでも、1000万円に到達してしまうわけです。
さらに、企業側からも、凄まじいニーズがあると思います。

ビジネスに繋げた具体的な秘策とは?

では、どうやってうまくメディア交換したのか?

名刺の代わりに、ポケモンカードと一緒に渡しました??

詳しくは動画で。

まとめ

課題を解決することでビジネスは生まれる。
身近な課題を見つける。

例えば、
CESの場合は、企業からしたら、世界のメディアに出たいという思いがある。
メディアからしたらみんなあのいい面白い企業を探したい。

彼らの改題をどうやったら解決するか?

その人たちに刺さるワードをチョイスしてあげて、丁寧にマッチングしてあげることで課題を解決することができます。

メディアの人からしても日本にそんな面白い技術があったのか!?
企業さんからしても、他国のメディアに記事に載るというように、
すごいインパクトがあります。

企業側からも喜ばれ、周りの人が幸せになる。
マッチングハッピーなビジネスだと思います。

来年は、皆さんもご参加一緒に行けると嬉しいです。(戸村さん)

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ではでは、最後までありがとうございました。

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