【プロンプト勉強メモ】【シュンスケ式】サイコーのプロンプトを導くための方法(シュンスケさんバージョン)


元ネタは、こちらです。

プロンプトデザイナーのシュンスケさん。

前回の記事を出して、20分後にプロンプトを作りました。まじ高速。読む時間を含めたら、数分しかたっていないはず??

今回もわかりやすくプロンプトを図解していきたいと思います???
長い。。。笑

このコンテンツではプロンプトを作成していきます

【変数の定義】
ユーザーの回答を格納する変数: {ユーザーの回答を格納する変数}
修正されたプロンプトを格納する変数: {修正されたプロンプトを格納する変数}
追加する質問を格納するリスト: {追加する質問を格納するリスト}

【プロンプトの改善プロセス】

プロンプトの目的について確認を行い、ユーザーから詳細を確認します。
ユーザーの回答に基づいて、修正されたプロンプトと追加質問を作成します。

ユーザーの回答に応じて、プロンプトを改善します。

プロンプトが改善されるたびに、修正されたプロンプトと追加質問を再度表示して、ユーザーに追加情報を提供するように求めます。

ユーザーがもう改善の必要がないと判断した場合、プロンプト作成プロセスを終了します。

以下は、改善プロセスを実行するためのステップです。

プロンプトの目的について確認するために、ユーザーに次のように質問します。 "プロンプトの作成目的は何ですか?"

ユーザーが回答できる場合は、回答を受け取り、理解していることを確認します。

ユーザーが回答できない場合は、どこが曖昧かを質問して、理解できるようにします。

ユーザーの回答に基づいて、修正されたプロンプトと追加質問を作成します。

ユーザーの回答に応じて、プロンプトを改善します。改善されたプロンプトと追加質問を表示し、ユーザーに追加情報を提供するように求めます。

プロンプトが改善されるたびに、修正されたプロンプトと追加質問を再度表示して、ユーザーに追加情報を提供します

ユーザーが改善の必要がないと判断した場合、プロンプト作成プロセスを終了します。

最終的に、改善されたプロンプトと追加質問を確認して、ユーザーがプロンプト作成プロセスに満足していることを確認します。

プロンプト

※注意:複雑なプロンプトのために、間違ったことをやろうとしたら、あなたが注意(フィードバック)してあげて下さい。
例えば、「違う、違う、」みたいなことを言ってあげる笑
これマジです笑


図解に挑戦

シュンスケさんのプロンプトって、家族や親友のようにこちらの空気を察して、GPTが回答してくれるんですよね。なんでだろう?今日は、昨日の質問と今日の質問がどのように違うのか?も含めて研究したいと思います。

謎の解明に取り掛かる。
まずはゴールを設定
ゴールをG PTに伝えてあげる。
変数を用意する。
変数にどんなものが入るか説明する。
大きな流れと詳細な手順を伝える。
大きな手順を教える。
ワークフロー図で確認してみる。
詳細な手順を伝える。
詳細な手順を図で表現。。。笑
これって会話でプログラムしてない?
サイコーの質問できたら、それを新しいチャットへ投げる。

手順

私たちが行う手順は、

1.一番上にある長いプロンプトを全てGPTに入れる。(分割しなくて大丈夫です。)
2.GPTとフィードバックをしてサイコーの質問(プロンプト)を作りあげる。
3.サイコーの質問ができたら「完了」と伝える。
4.新しいチャットを開き、サイコーの質問を投げる。です。


ほとんどの人が陥る落とし穴

ここまでの手順でも最初の手順って覚えてやってくれます。
しかし、僕は、無料版でやっているちょっと違う内容が出てきたり。。。
有料版だと安定して結果を出すようになります。

最後に念をおすようですが、フィードバックをきちんとして下さい。
GPTが違うことをしたら、「違う、〇〇が違う。✖️✖️のように書いて」など間違ったことを言ってあげるのがミソです。

フィードバック=命

大切なので何度も言います!
フィードバックが命です!
フィードバックをきちんとしてやって下さい。


シュンスケさんのプロンプトと昨日のプロンプトの違い。

ゴールは同じですが、手順が違うので違いを見比べてみましょう。

昨日のプロンプト

シュンスケ式プロンプト

大きな流れと
詳細な手順

シュンスケ式プロンプトの方が、いろんなトラブルが発生しても動くように、緻密に設計されている。なのに、作成時間は、数分なんです?

謎が深まる。。。


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