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全LIFE DESIGN SCHOOL生へ

全LIFE DESIGN SCHOOL生へ、感謝を伝えたいと思いnoteを書きはじめてみたら、奇しくも3月9日(サンキュー)だった。ちょうどいいや、と思い最後まで一気に書き上げてみることにします。

ぼくがはぐくむと出会ったのは2018年の秋。4年間の放浪旅にピリオドを打って働きはじめたものの、これから自分が本当にやっていきたいことってなんだろうと考えていたころ、LIFE DESIGN SCHOOL大阪3期に参加しました。

LIFE DESIGN SCHOOL(以下LDS)を通じて、ぼくの考えていることを言葉にしながら、塗りたくってきたメッキを剥がし、願いの声に耳を傾けてきました。その営みは5年たった今も続いています。

はぐくむに出会って「ここまでぼくの話を聴いて、寄り添ってくれる人がいるのか」と衝撃をうけました。
実現したい未来を言葉にして、やりたいことをチャレンジしてみる。その旅路を1人ではなく、みんなで歩む。

あなたにとって、はぐくむとの出会いは、LDSで得た気づきはどのようなものだったでしょうか。毎週3時間半(長いときは5時間近く)対話の時間を過ごしていく中で芽生えてきた想いはなんだったでしょうか。

この5年間であなたを含め、たくさんのLDS生の願いに触れさせてもらいました。その後、資本主義社会の波に巻き込まれながらも一生懸命生きている人も、自分の願いがなんだったか薄れかけている人もいるかもしれません。

最短最速の世界で、効率よく結果を出しながら、自分の心も大切にするのは、ひとりでやるには難しい。

ぼくは今、はぐくむの世界の中にいさせてもらっていて、心の豊かさを感じられていることがとてもありがたいです。
ぼくにとって、心が豊かであるとは、願いとともに生きられることです。
ぼく自身の願い、あなたの願い、そのやり取りをしながらともに生きられることがとても幸せなことだと、日々感じさせてもらっています。

だから、ありがとう。
LDSを通じてあなたの中にあるものを分かちあってくれたことに感謝しています。

そして、これからも聴かせてください。
あなたが話したいと思うときには、いつでも聴きたい。
舞台に立ちたいと思うときには、用意したい。
日常に対話を取り入れたいときには、機会をつくります。

いつ、どんなときでも、ぼくが、はぐくむがあなたのそばにいる存在であれるように。

いつもありがとう。
これからもよろしくね。

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