マイルCS血統の鍵🗝

今回初めての記事になる血統の鍵🗝!福島記念予想記事では父ステゴと、ノーザンテーストとロベルト系内含血統が好走しやすいと書きましたがそれをちゃんと記していきたいなと思います(*´ω`*)

今回の鍵はディープインパクト産駒の取り扱いと先々週からの傾向です!

2012〜2018まで7年連続でディープ産駒が必ず1頭は馬券になっている。

過去7年成績【3.2.4.29/38】

単勝回収率75.52%

複勝回収率60.26%

勝率7.89% 複勝率23.68%

7年中3勝は成績良いようにも見えるが回収率なの見るとちょっと微妙...。しかしこの条件に変えるとどうでしょうか?

前走又は前々走の重賞で3着以内だったディープ産駒成績【3.2.4.16/25】

単勝回収率114.8%

複勝回収率91.6%

勝率12%

複勝率36%

ここまで跳ね上がります!そして馬券になった馬全てに該当するデータなんです。該当馬は以下の通りです!

ダノンキングリー 前走毎日王冠1着

ダノンプレミアム 前走秋天2着

プリモシーン 前々走中京記念3着

レッドオルガ 前走富士S3着

この4頭です!ただ、牝馬の好走は過去10年でドナウブルーと外国馬のサプレザの3着のみなので割引が必要かな。

近2年ディープ産駒が不振?

近2年ディープ産駒は馬券にはなるものの勝ち星からは遠ざかっており、2017はハービンジャー産駒のペルシアンナイトで2018はロードカナロア産駒のステルヴィオで、父欧州型が走りやすくなっています。今年の秋開催の外回りコースはステゴ系、ディープ系、キンカメ系が調子が良く、次に続くのがハーツ系だろうか。この事から近年欧州型が走りやすいタフな馬場になっており今年に限れば開催前半に雨が多かったせいでタフさが増している。欧州ND系を4Lに内含していることが重要だと思います。現に過去5年で15頭中12頭が父が又は母父が欧州型だった。

良馬場になった先週先々週はND系でもストームバード系が好走

開幕週から雨が多く土日共に良馬場になったのは先々週から。それから外回りマイルで血統傾向に少し変化があった。それがストームバード(ストームキャット)系の好走です!

11/2-10までのストームバード系成績【2.1.2.4/9】

勝率22.22%複勝率55.55%

単勝回収率153.33%

複勝回収率113.33%

と、かなり良いですね!( ^ω^ )これは抑えねばならないでしょう。該当馬は以下の通りです!

エメラルファイト

ダイアトニック

ダノンキングリー

フィアーノロマーノ

モズアスコット

この血統の鍵🗝を使って的中させたいと思います!またご意見や質問お待ちしております!




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