見出し画像

失恋したら良さげな曲ができた件。

めっきり真冬な感じになって暴風雪が当たり前になってしまいました。

風強いのって髪の毛全部飛んでいきそうで嫌ですよねー。

夏なら涼しくていいかもしれませんが冬に暴風は駅までの道のりで遭難しそうなので勘弁。



今回は表題の通り、失恋したことによってそれが原動力になって曲ができた件について。

あ、別に重たい話ではないです。笑

何事も経験だなぁという話。

こういうマイナスになるような要素から学びや財産が得られることがあるので、どう活かすかって感じです。


恋は盲目とはよくいったもので、意外とお付き合いしてる時にはるんるんしてるから見えないところが多いと思います。

歌詞でよくあるような「失ってから気づく」的なフレーズありますけど(使い古されていてあんまり使いたくないやつ)、まさにそれ。

いやー、我ながら情けない。

知った気になってしまうんですね。

幸せな時って逆に曲できなくて、大体こういう後悔から曲ができることが多い。

でも、この経験がなければ生まれてこなかった曲。

歌詞もそうですが、やっぱり実体験から想像を膨らませて構成できるので、リアルさだったり切なさだったりを盛り込みやすい。

サビのメロディが降ってきて、歌詞もすらすら降りてきて、今までにないような妙な哀愁があって、サビできた時にひたすらリピートしてテンション上がってました。

できるならるんるん中にいい感じにプラスな曲が書けたらいいんですけどね笑

恋愛にせよ何らかの事柄を経験していかなければ視野が狭まる一方だし、あえて何かを経験してみることで思わぬ収穫があるかもしれません。

この失恋をきっかけに人との関わりを広げたいなとか、もっと自分を表現したいなとか、今までやったことないこととかいったことないところに行ってみたいなという、不思議な感情が芽生えてきました。

これもこの経験なしには生じなかった感情。

突然訪れる悲しみであっても無駄なものはきっと何一つとしてない的な歌詞が自分の好きなバンドで歌われてますが、まさにそうなのかもしれない。

無駄にするかいかすかは自分の捉え方次第。

捉え方次第ってのもそのバンドの歌詞にあるなー。

もう、S氏の歌詞は悟り開けるレベルで追いつけない。

勢いで慣れないタバコに手を出してみたり、行ったことなかった飲み屋に行ってみたりしたけど、知らなかった世界の当事者になることでわかることもたくさんありそうだ。

世の中成功者たちがお金を出して経験を買う意味がなんとなくわかってきたような気がする。

プラスになりそうな経験を重ねていきたいですな。

ということで、失恋もただ感傷に浸るのではなくて原動力や経験値として何かに還元すれば大きく飛躍できる可能性を秘めてるよという結論。

曲が完成したらそのうち公開する予定。

さぁ、とりあえず前見て歩こ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?