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【紅茶夢現】黛冬優子の感想と今後のコミュについての予想

こんにちは
ダイナナと申します。

しばらくnote書いていなかったなと思い久々に書きます。
内容はかなり薄めになる予定です。


はじめに

 ここで予防線張るの嫌なんですが先に書かなければならない気がするので、今回の感想の(自分としての)スタンスを書きます。

  • 今回のパラコレ冬優子は好意的なものと解釈しました。

  • どうしても【三文ノワール】、【ノンセンス・プロンプ】への言及は避けられないのでパラコレ本編含め情報を入れたくない人はブラウザバック推奨です。(なるべく必要な部分だけ切り取って書きます)

  • イベコミュTHE(COMETIK)EPISODEにほんの少しだけ言及します。

  • ほかの方の感想を先に読んだため引っ張られた部分があるのは否定できません。

以上を許せればそのまま読んでください。

パラコレ冬優子全体としての流れ(要約)


 パラコレとして描かれるIFの世界で、冬優子は283プロダクションとは違う別の事務所に所属している。
 女優として活躍する冬優子がカフェで一服していると偶然にもシャニPが同じ店に入ってしまい、先に気付いたシャニP側が気を利かせて店を出ていく。離れてしまった二人は交わることはない…。
 場面は切り替わって、現在の283プロ(つまりパラコレは夢オチですよ。ということ)冬優子とプロデューサーの話はこれからも続いていく。

ざっくりですが、こういう感じです。(意図的に一部抜いてますが)上記を前提に感想を組み立てます。


今回のシナリオライターが書きたかったものはなんだったのか

(いきなりメタで申し訳ない)
本題に移る前に前提を整理したいと思います。


近年の冬優子のP-SSRを振り返る

 
 近年の冬優子を語るとして【三文ノワール】【ノンセンス・プロンプ】の2つのP-SSRカードは切り離せません。

 【三文ノワール】では冬優子を主演にして映画を撮った監督から
「冬優子、アイドルなんてやめて女優になって映像として永遠に残る作品を作らないか(要約)」
 と言われますが冬優子は断ります。(が、心の中には引っかかっている印象)

 【ノンセンス・プロンプ】では寂れた遊園地のPRを任された冬優子が奮闘し、最終的な観覧車での
冬優子「(時間の)流れには勝てない」
という言葉に対して
プロデューサー「最初の客には、最期の客である権利と義務がある(と整備士の人が言っていた)」
という言葉が印象的でした。

 【三文ノワール】では永遠を、【ノンセンス・プロンプ】では時間にあらがえないもの(永遠の否定)の話だったように思えます。
 基本的にこの2枚はセットで読むことをおすすめされるのですが、こういうストーリー的なつながりがあるからなのかなと思います。

上記を踏まえて今回のIFの感想

 さて、【紅茶夢現】ですがIFというのはプロデューサー・冬優子間で衝突があり(多分引っ込みがつかなくなって)移籍という流れかなと想像してます。想像です。
 
ここからが重要ですが、移籍してからも黛冬優子は上手くやります。そしてそれなりに幸せです。(完全に個人の考えですがPがいなくてもうまくやるというのは解釈一致です。)
 
逆を言えばアイドルとしてのふゆを出し続けるには283プロに(一人のアイドルとして、ユニットとして)居場所を作ってあげることが必要だったんだなと感じました。4コマといい批判的な意見が多かったようですが、冬優子が不幸せじゃないことも含め個人的には悪くないと感じました。


ライターが何を書きたかったと思うか(本題


本題ですね。やりたかったことは…

今出ている問題を全部終わらせること!


説明が必要だと思うのでこのあと書きます。


近年のシャニマスのコミュについて


 近年のシャニマスについては(少なくともカードを引いて読んでいる範囲では)昔出て浮いていた問題に次々とケリをつけている印象があります。
冬優子のカードについてもこの【紅茶夢現】で一定のオチが着いた印象があり、次のイベントでは新たな出来事・問題に挑戦していくのではないでしょうか。
最新のTHE(Cometik)EPISODEについてもひとつ大きな問題が解決した感があるので、共通か、それに近いところで大きな動きがあると思っています。

結論

今後のイベコミュで大きな事が起こりそうなので期待!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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