【1労働法】答案構成のひろば
予備試験の成績(R4年:A)
司R03
2023/01/28
・組合法と契約法のすみ分けを理解する。
司R02
2023/01/31
・問題文の事実を使い切る意識を持つ。
・全額払いの原則に気付けなかったのは激ヤバなので、債権放棄の論証とセットで整理しておく。
・組合法は未だによく分からないため、サクっと総ざらいする時間を作る。何が論点なのか整理する。
司R01
2023/02/04
・普通解雇の要件の立て方とあてはめの考慮要素を今一度整理する。
・実体面と手続面を意識して区別する。
・不当労働行為を論じるときは主たる争点を見極める。
・主観的意図は間接事実を積み上げて認定する。
・会社ルールがある場合、形式的な文言該当性と実質的な認定は分けるから、それを前提とした規範を定立する。
2023/04/09
・三段論法を守る。規範が思いつかなくても何か書く。
・事実を引用したら評価を加える。
司H30
2023/02/09
・労働時間=賃金請求できるわけではない理論構成を理解する。
・法定内のみならず、法定外の請求についてもアンテナを張る。
・組合活動の考慮要素を理解する。
・支配介入にいつも気づけないのでまずは趣旨・類型を押さえる。
・統制処分の審査について、考慮要素を押さえる。
・労働協約まわりをよく復習する。
司H29
2023/02/12
・分割については最低限のことを押さえておく。
・就業規則の不利益変更について今一度整理する。
・ユシ協定を解雇権濫用の条文に紐づけて論じる。
・不利益取扱い(組7①)に気付けなかった。不利益取扱いにあたった場合、どのような理論構成で解雇無効となるか理解する。
・複数組合が存在する場合の問題点について整理する。
司H28
2023/02/18
・病気系は基19Ⅰ本を必ず検討する。
・解雇も休職も復職も、就業規則該当性(有効性)を検討する。
・原則は何かを考えるクセをつける。原則を答案に示す。
・どこの要件に位置づけて論ずるのかはっきりさせる。
司H27
2023/02/28
・派遣法の趣旨を記憶する。
・契約法19条の1号か2号か意識する。
・組合活動の正当性を判断する際の規範、考慮要素を押さえる。
DAI
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