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忘備録⑥自己犠牲精神を捨てる

本日も閲覧、フォロー、スキしていただいた方ありがとうございます。基本的に忘備録なので、気楽に見ていただければ幸いです。ゆるりTwitterもしていますので、そちらもフォローをお願いします。

みなさまお疲れ様です。やはり甲子園があつすぎて、この話題に触れずにはいられませんね。鳥栖工と富山商との試合が、あんなに絶賛されるものになるとは…

想像できないことって意外とあっさり起こるんですねという学びでした。

ということで、今回は「自己犠牲精神を捨てる」について

脳の扁桃体がシステムを構築する

みなさんは仕事を終えたときに、どのような感情を抱くでしょうか?仕事というものは、「他社を助けるものであり次々にこなすべき」という方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし、海外で健康に関する研究をするiNform Healthは、仕事を続けることの危険性について以下のような結論づけをしています。

扁桃体は、感情反応とそれに続く生理的状態を自動的に決める装置のようなものです。扁桃体は外的要因によって刺激されると、刺激の性質に応じてあらかじめ決められた一連の化学信号を発火させ、全体的な気分を作り出します。
私たちは生活が忙しくなると、他者を幸福にするために、自分の趣味を犠牲にします。それは、さまざまな形で起こります。その結果、同じような刺激を受け、同じような内的反応を繰り返すようになります。
この内的反応が、ストレスや悲しみ、疲労などであるとき、私たちは、それを感じなくてすむように、ますます忙しく働くように自分を仕向けます。

iNform Health

「仕事=他社を喜ばせること」という定義づけそのものは正しいですが、扁桃体に成果報酬システムを構築させてしまうことは危険である。というメッセージにも聞こえます。

そして、扁桃体の仕組みを変化させるための取り組みが、「自己犠牲を捨てる」というものです。私の周りにも、どうしてそんなに楽しそうなんだろうと感じさせる友人がいますが、おそらく扁桃体の仕組みが異なるんだと思います。

自己犠牲的な発想ではなく、自分がやりたいからやっている。仮にあなたが希望通りの反応をしてくれなかったとしても、私は嬉しいという感覚なのだろうと思います。

情報収集に明け暮れ、忙しい日常を過ごしている方ほど、空白の時間を作ってみることをおすすめします!なにか少しでも気になることがあったら、コメントまたはメッセージください。後ほどお会いしましょう。Daiでした。

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