ロジカド_配信攻略


■アカウント構造

■理想的なアカウント構造_日予算40〜70万消化

・PC_RTG_IF
・PC_RTG
・PC_新規_IF
・PC_新規
・SP_RTG_IF
・SP_RTG
・SP_新規_IF
・SP_新規
・SP_RTG_IF_docomo
・SP_RTG_docomo
・SP_新規_IF_docomo
・SP_新規_docomo
※docomo面は特別な申請が必要。ボリュームは全体で5万ほどだが、CPAはかなり合いやすい。

■初期アカウント構造

・PC_RTG_IF
・PC_RTG
・PC_新規_IF
・PC_新規
・SP_RTG_IF
・SP_RTG
・SP_新規_IF
・SP_新規
※基本的に媒体担当者が用意してくれる。

■広告運用の行い方

■目標値

最低ライン(初動)
CTR:0.1%(精力サプリは0.4%)
MCVR:5% ※ただし、目標MCPAに対してかなり2倍以上ある場合はさらに高いMCVRが必要。
理想値
CTR:0.2%(精力サプリは0.6%)
MCVR:8%

■初動で意識するポイント

初動クリエイティブ本数
1200*628、1080*1080のサイズ違いで画像5パターン、テキスト5パターンを入稿。
・判断ライン
初動は5万以内で、MCVR(MCPA)、CVR的にROAS100%以内にCVが見込めるかどうかを判断。
意識すべきロジカドの特徴
ロジカド配信は主に、過去の競合商品の配信実績と、LPやサンクスページに訪れているマークを使用する。そのため、タグがうまく発火していなかったり、悪いマーク(ポイントサイト、メルマガ、質の悪いCV、LP閲覧者など)が多いと、MCVRがかなり悪いことが多い。
→質の悪いユーザーが多く遷移するURLは媒体担当者に依頼して除外しよう。(1%〜2%は遷移率変わる。)

■日予算拡大し始めで意識するポイント

・クリエイティブ種類の拡大
ロジカドでCVがつくことが分かれば、次に行うのが配信面の拡大。 300250、300600、30050、300100、970250、336280のサイズを作成する。 これらの画像はテキストとの組み合わせではないため、大きく目立つ文字の入った画像を作成する。
・テストのポイント
日予算拡大し始めは特にCPAが悪化しやすいため、特にCTRにて競合との差をつける必要が出てくる。また、テキスト以上に画像のデザイン、視認性、訴求が重要になってくるため、画像の見栄えなどを意識して頻度多めにテストを行う。
テスト重要度 クリエイティブ画像>記事FV>記事オファー>クリエイティブテキスト>記事内容(良い前提)

■運用悪化時の考えられる要因

MCVRが悪化した場合

要因1:悪いマークが入ってきている。
クライアントに、Tiktok広告や、メール配布、ポイントサイトへの配信など、悪いマークにつながる配信が行われてないかを確認し、悪いマークが流れてきてるであろうURLの除外を行う。
要因2:競合のCTRの向上
競合のCTR、配信量を確認しましょう。好調面への配信がとられている可能性があります。競合以上のCTRのクリエイティブを作成する必要があります。

CVRが悪化した場合

要因1:競合のCTRの向上
競合のCTR、配信量を確認しましょう。好調面への配信がとられている可能性があります。競合以上のCTRのクリエイティブを作成する必要があります。
要因2:記事の枯れ
全く記事で回しすぎることによって、特にRTGからのCVRが悪化している可能性があります。最低でもFVの変更は行いましょう。

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