安倍晋三射殺事件から自分で稼ぐ能力の重要性を考える

彼がもし貧困でなかったら・・・

こんにちは。

お久しぶりです。

今日は奈良県で起こった安倍晋三元総理射殺事件から自分で稼ぐ能力の重要性について書きたいことがあります。

安倍晋三氏を射殺した犯人は家族の大半が亡くなり，

母親も統一教会という宗教組織に財産のほとんどを寄付してしまったため，

とても貧困の中を生きていたそうです。

そんな中人生に希望が見いだせず，あんな事件を起こしてしまいました。

聞いた話じゃ，とても優秀で同志社大学に通っていたとかいないとか・・・。

非常にもったいない話です。

私が彼に言いたいことがあるのであればそれは・・・

「自分で稼ぐ能力を身に着けていればもう少しマシになったのではないか」

ということです。

何言ってんだオマエ・・・

と思う方もいるでしょう。

しかし、お金ですべてが解決されるわけではありませんが，

自分で月に２０万でも稼ぐことができれば，

人生に嫌気がさし，あんな事件を起こさなくてよかったのではないかと思うのです。

もしこの文章を読んでいる方で彼と同じような境遇の方がいるのであれば私は

業種は何であれ，自分で稼ぐ能力を身に着けてほしいと思います。

おい、簡単に言うなよと言いたくなるとは思いますが，

千里の道も一歩からといいますし、

まずは試しに小さく始めてみることが重要です。

失敗したら周りから馬鹿にされるんじゃないかと思っているかたもいるとは思いますが，

ただ他言しなければいいだけです。

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