自分でも想像したことがなかった世界へ
Noteを眺めていたら「#この仕事を選んだわけ」という企画があったので、チャレンジしてみようと思う。
ぼくはいまdreamstockというITスタートアップ企業で勤務している。事業は簡単に言うと「サッカークラブと選手のマッチング」である。オンラインプラットフォームを提供している会社でプロサッカークラブ向けにサービスの導入支援を担当している。
今までのキャリアサマリー
ぼくはベンチャー企業(2社)を経て、日系大手のインドネシア法人からインドネシアのローカル企業と渡り歩いた。
日本では広告代理店とイベント制作というどちらかと言えばクリエイティブな業界に身を置いていた。そこから不動産業界という異業種を経験できた。
日系大手のインドネシア法人から現地のローカル企業には会社都合での転籍というカタチで自分が初めての外国人社員だった(元クライアントの人たちが自分の上司と部下になるという不思議な感覚だけあったけど特にやることに変更はなかった)。
いまはサッカー業界に特化しているITスタートアップ企業に所属している。
基本的には自ら進んで同業に転職するという発想は自分にはない。
この仕事を選んだわけ
ぼくはインドネシアに一生いるつもりで行ったわけではなかった。自分の中では3年程度を目安にということを決めていた。そして3年が経つ時くらいには日本で転職しようと思って転職活動を開始した。
自分の中の軸(キーワード)は3つあった。
上記の3つは少ないながらも自分が経験してきた中で導き出した軸だ。
ただし、もしかしたら転職活動が長引くかなと思ってたし、状況によっては3つの軸の何かを諦める可能性あるとは自分でも承知はしていた。
ところが、それ以上にトントン拍子でいまの会社に出会うことができた。そして、自分がサッカー業界で勤務できるとは想像もしたこともなく、小学校1年生から高校3年生まで続けたサッカーを仕事にできるなんて夢にも思わなかった。
「日本発のベンチャー」で「プラットフォームサービス」を「グローバル」に展開している「サッカー」の会社を選ばないはずがない。
これが「この仕事を選んだわけ」である。
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