特昇リーグ第1節&雀王戦第3節

連日対局が終わり熟睡していました。 軽く結果だけ行きましょう。

特昇リーグ第1節



 今期のリーグ戦初戦はボロボロにならないと気が済まない奴かね?
正直何も言うことが無く神社仏閣巡りをするかを本気で考えただけの1日でした。安全牌の持ち方とかちょっとバランスを試している事もありますがそのような事は吹っ飛ぶような感じでした。10回戦目までで下位の4人が足切りになるので次節は攻める展開になると思われます。

雀王戦第3節

 田籠さん、日當さん、荒木さんと同卓。今日の意識していたバランスはとにかく腹を括って前に。マイナスを恐れるな。
 1回戦、丁寧に打ち回しつつ細かく加点を重ねていく。珍しく終始優勢を保ったままトップ目でオーラス。南家でドラが南。配牌1枚だったドラが3巡後には暗刻になりそのまま両面聴牌。親の荒木さんから打ち取りトップ。この日の荒木は終始辛い展開。
 2回戦、自分以外の3人が大きなツモあがりで加点していく展開。オーラスの親番まで浮上の目が無いまま点棒を削られ続ける。連荘に賭けた仕掛けをするも立直が入り一発放銃。裏も乗り跳満に。このラスで初戦のトップがほぼほぼ吹き飛んだ。
 3回戦、荒木が親番で日當から18000の出あがりで先制。その後、東3局親番。ボロボロでピンズがちょっと多い配牌。腹を括って清一色ダッシュ。1139p 8pポン2pポン567pチーとここまで辿り着く。その後5pをツモり打9pでカン4pの聴牌。頭の中で1pを持ってきた時の事を考えてるとツモ1p。ここはツモ切り。見た目枚数だとどちらも4枚残っていたが全員が降りている事と裏目の2pはカンをすると決めていた為の判断。海底で4pをツモり僥倖の6000オール。これで荒木さんとのマッチレースになりそうだったがオーラス南4局1本場時点で田籠と飯塚が31800点持ちのトップ目。
 9巡目に荒木からドラの3p切り立直が入る。満貫直撃されると同点トップから一気に3着に。現状のポイント状況からしても放銃すると致命傷になりかねない局面。ここで日當も参戦。3900の出あがりや2000点の直撃で3着浮上の局面である。親の田籠の動向を見ながら打つが、仕掛けてはいるものの親がイーシャンテンの可能性が高いと判断。そして自分の最終手番、22345666s456p346mで聴牌が取れる形。立直の荒木に対しての残りの筋は4本。愚形の時の放銃率や残っている手役の事も考え打6m。そして流局しギリギリのトップ。
 4回戦、勝負手が次々と蹴られる展開。強引な仕掛けをした13002600以外に加点もなくオーラス親番。ドラが中で899m23478p789s中中のイーシャンテンまで来たもののあっさりトップ目の田籠の5001000で終了。と言う事で今節の結果がコレ。

トップラス麻雀。協会らしいね!


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