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2000×4本の閾値走の負荷と適用について思ったこと

この日のトレーニングは
2000×4本 設定ペースは3’50/k
レストは400mジョグ 5’30/k
です

4人でおこないました

自分の大体閾値ぐらいのペース設定です

なので閾値で走ってる走行時間は約32分弱になります
閾値走にしてはまあまあ負荷はたかいので
その分レストのペースを落としてあります

ちょっと背伸びメニューなので
この設定でオールアウトしないように
ギリギリでこらえるように
呼吸も荒れないように
なるべくリラックスできるように
集中しておこないました

多少のアップダウンのあるコースで

1本目(3’48 3’51)
引っ張ってもらって1歩目だっので
余裕をもってできました

2本目(3’47 3’51)
2本目は自分が引っ張ったので
垂れるわけにはいかないので
リズムを意識してはしりました

3本目(3’51 3’47)
3本目の2キロ目ぐらいからキツくなり始めました合計疾走区間時間が20分を過ぎたあたり

4本目(3’45 3’47)
最後の1本はとにかく崩れないように
集中して耐えました

さて身体への体感の負荷は
まあまあ設定ペースというよりは
閾値時間がながかったので
身体への負荷は高く8割ぐらい
翌日と翌々日にふくらはぎに
筋肉痛と筋肉の張りが出たくらいで
ジョグは気持ちよくできました
身体への負荷は充分適用できそうな疲労感でした

心肺への負荷はどうだったでしょう

2000×4+じょぐの心拍ゾーン

これが意外で
苦しかった割に
ゾーン5(170〜)赤いところが
時間で2分17秒しかありませんでした
疾走時間が約32分あるので
ゾーン5がもうちょい
ほしいところでした

この原因としては
レスト区間で休みすぎて
心肺に刺激が入ってきたところで
疾走が終わってしまった感じですかね

あと考えられるのは
まあまあ走りこんでたので
練習前から身体が疲れていて
自分の体感がいつもよりキツく感じたのかもしれません

閾値ペースなので心拍への負担はこのくらいが正解なのかもしれません

このように身体への負荷と心拍への負荷が自分のイメージとは違うっていうこは身体のどこか内臓や筋肉やもしくはストレスだったりの原因も考えられるのかな〜

そもそも心拍への負担の練習は1000×6なのどの速いペースで追い込む
方がいいですもんね

でも身体にはいつもと違う刺激が入ったのは間違いない

自分のメニューには10日に1回
閾値のペース体での練習を入れてます
できるだけ毎回違うメニューにしています
この絶妙なキツさの練習が1番好きです
まだまだ身体への負荷と適用について
未熟なので考えを深めていきたいと思います。

最後まで読んでいただきましてありがとうございます♪

#2000×4
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#マラソン練習
#ランニング

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