簡単に「面白さ」を作る方法 〜２分で読めるあそび屋note〜

簡単に「面白さ」を作る方法を考えてみた。

「非常識なことを常識にもってくること」

もしくは

「常識的なことを非常識なレベルまでもっていくこと」

他にも法則はありそうだけど、ざっくりこれだけ意識したら面白くなる。

例えば「カレーが好き」だけなら聞いたことあるけど、「本場のカレー食べたいからインドまで行ってきた」とかなら、好きが異常すぎて笑ってしまう。

逆に「休日はのんびり家でインドから取り寄せた香辛料でカレーつくってます」とかでも急に非常識がぶっこまれて面白い。

自分にとってのこだわりやエゴを突き詰めてみて、それを日常に織り交ぜて話してみたり発信してみる。

そのこだわりやエゴへの思いが深ければ深いほど、それは輝きだして人を惹きつける。その輝きが凡庸な話の中に散りばめられていると、思わず目を向けてしまう。ギャップに笑ってしまったり、興味を唆る。

いつしか、立ち止まってくれる人が現れる。

なにそれ面白い！となってくれた人と付き合っていくと、それはやがて心地良い人間関係が生まれたり、ビジネスになったり、生き甲斐になったりする。

大好きな世界を突き詰めていこ。