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23歳の麻倉ゆわを振り返る。

 本日、推しメンである麻倉ゆわさんが24歳のお誕生日を迎えた。

 こうして毎年お祝いさせていただけることが本当にありがたい。
 今回のnoteはタイトルの通り、この1年間の推しメンを私の視点から勝手に振り返ろうと思う。勝手に。

 そういえば、去年も推しメンについての記事を書いた。
 これを推しメンが読んだかどうかは不明である。別に「読んだ?」とも聞かないし、彼女の方から感想を言ってくるタイプでもない。読んでても読んでなくてもどっちでもいい。
 ただ、オタクからは「読んだよ!」という声が意外とあった。嬉しい限りである。

 最近は手紙を渡すこと自体も減ってしまったけど、手紙の感想も特にいただいたことがない。もしかしたら白ヤギさんに食べられてしまっているのかもしれない。読んでても読んでなくてもどっちでもいい。私の自己満足で勝手に書く、そう決めたのだ。



麻倉(あさくら)ゆわ

2000年3月24日生まれ。
静岡を拠点に活動するアイドル「ROSARIO+CROSS(ロザリオクロス)」のメンバーであり現リーダー。メンバーカラーは水色。

私が彼女に出会ってから6年が経過した。1人のアイドルをこんなにも長い期間推すことになるとは思いもしなかった。去年も書いたが、彼女がステージに立ち続ける限り、私は推すのを止めないだろう。たぶんね。


永井萌子の卒業

 2023年3月31日。
 メンバーである永井萌子が卒業した。

 23歳になって最初のステージがメンバーの卒業ライブ。卒業自体は1月に発表されていたが、いざその日を迎えるとなるとやっぱり寂しいし悲しい。オタクがそう思うんだから、メンバーはもっとだろう。
 永井萌子さんは、サラリーマンの世界だといわば「キャリア採用」だ。前のグループの時のことは私はよく知らないが、ロザリオクロスとして約4年間活動してきた中で、彼女が残した功績はとてもとても大きいと感じる。1番はやっぱりアットジャムかな。
 彼女はゆわちゃんとともにロザリオクロスのメインボーカルとして、ロザリオの“歌”を引っ張ってきた。もちろん歌以外の部分でも、アイドルとしての姿勢であったりとか、ステージ以外の立ち振る舞いであったりとか、オタク側から見てても目を見張るものがあった。
 そんな彼女だからこそ、ライブ中にゆわちゃんも言っていたが、初めは「とっつきにくかった」のだろう。萌子は萌子で目指すべきアイドル像があって、キャリア採用ならではの前のグループの時の経験もあって、でもロザリオにはロザリオのやり方があって、ゆわちゃんのリーダーとしての指針もあって・・・となかなか複雑な状況だったのかな、と思う。ぶつかったこともたくさんあっただろうし、ゆわちゃんもリーダーとして頭を悩ませていたこともあっただろう。
 だからこそ、ロザリオクロス史上“最強の5人”(※諸説あります)になれたのだと思う。もちろんロザちゃんはいつの時代もロザちゃんだし、強いとか弱いとかそういうのは全くないんだけど、この5人のロザリオクロスを見れてよかったな、と改めて思う。
 卒業の件については、萌子からゆわちゃんに事前に話してくれてたみたい。そういうエピソードを聞くとほっこりする、というかオタクが思ってる以上に彼女たちの絆は強くて、ゆわちゃんがリーダーとして信頼されていたんだなぁと。


ロードモバイル バトルオブ東海アイドル

 4人になった新生ロザリオクロスの最初の挑戦がコレ。
 なんだコレ、って最初は正直思ってた。でも彼女たちがやると決めたことだから、オタクは黙って応援すればいい。オタクとはそういうもんだ。

 私はスマホでゲームを全くやらない。容量食うし、なんとなくスマホが重くなる気がして嫌だから。やるならパソコンでやる。そんな私が自分のiPhoneにすんなりゲームをインストールして始めたのは、やっぱり推しメンの言葉によるところが大きい。好きなのよ推しメンが。
 このイベントが発表されてから終了するまでの1ヶ月半くらい、ずーっとゲームやってたな。メンバーもオタクも。仕事の休憩中にログインしたり、現場にいるにも関わらずみんなでスマホ触ってたり。最初はなんだコレ、って思ってたイベントも最終的にはめちゃくちゃ楽しかった。だって推しメンとゲームできるんだよ?

流れちゃうので返事不要、その通りです。

 調子に乗って推しメンに怒られたりもした。それらも全部ひっくるめて、この期間はずーっと楽しかった。ゲームに付随して行われたロザリオカフェも、たぶん5年以上推してる中でいっちばん推しメンと話しできたんじゃないかってくらいお話しできた。普段は全く話さないからね・・・笑

 それくらい彼女はこのイベントに本気で、本気で勝ちたいと思っていたんだろう。そういう時に、オタクにも分かるように自分の姿勢をしっかり示すのがゆわちゃんはホントに上手だなと思う。自分含めゆわちゃんに感化されて、引っ張られてゲームやってたオタクは少なくないはず。推しメンが頑張ってるんだから自分も頑張らないとな、って思わせてくれたイベントのひとつ。

 負けず嫌いだよねーホントに。まぁそこが好きなんだけどさ。普段はそんなに表に感情出さないけど、ここぞという時に出してくる感じ。いいよね、これが麻倉ゆわだよ。メンバーの中でも1番頑張ってた(※諸説あります)と思う。自分が頑張って態度で示すことによって、周りの人たちの心を動かす。めっちゃいいリーダーじゃん。

 結果ですか?
 もちろん優勝した。

 こういう“組織的な動き”をしなきゃいけない時の、ろざたす+の結束力たるや、ホントに恐ろしいなと思う。私がオタクになる前のTIF2017全国選抜LIVEもスゴかった、と聞いている。もはや伝統芸能みたいなもんなのかな。もちろん、メンバー自身がスゴいのは言わずもがな。


初めての大阪ソロ遠征

 5月には自身初となるソロでの大阪遠征があった。
 正直、このイベントが発表されてからめっちゃくちゃ楽しみだった。なんとしても行かないと、というか、なにがなんでも絶対行きたかった。ゆわちゃんの“歌”を認められてのソロ遠征。オタクとしてこんなに嬉しいことはない。

 ぶっちゃけ、山崎亜美瑠さんのことは全く知らなかった。同じレーベル(?)ってのはなんとなく知ってたけど、別に歌を聞くわけでもなく元NMB48の人ってイメージくらい。ちなみに現メンバーの夏嶋優羽ちゃんがあみるさんのお手伝いをしてたらしい。運命ってすごいよね。

 近藤先生も、ゆわちゃんの歌を見込んで大阪に送り出してくれたんだろうなって考えると、彼女の歌のレベルは想像以上に成長していて、実際ステージ上でもあみるさんのファンの方々を魅了していた。まぁゆわちゃんとあみるさんでは、歌へのアプローチの仕方が違うというか、声質も選曲も全く違うので比べるものではないかもしれないが、あみるさんに引けを取らないくらいゆわちゃんのパフォーマンスは凄かった。“凄かった”の一言で終わらせてしまうには本当にもったいないくらい。

 楽しみすぎて、楽しすぎて、柄にもなくVLOG作ってみちゃったり。そんなに長くないのでぜひ見てください。今は懐かしい柿平マネージャー、その節は本当にお世話になりました m

 ちなみに、動画編集やろうって思ったのも推しメンがキッカケだった。最初同じ編集ソフト使ってたくらい推しメンの信者なので。編集のテイストも推しメンリスペクト。推しメンが寝る間も惜しんで動画編集してるのを見て、自分も体感してみたくなった。MacBookいらなくなったら譲ってもらおうかなw

 今年は同じような遠征があるかどうかは分からないけど、またゆわちゃんに機会が与えられればいいなぁと思う。静岡に留まっていてはもったいない。それくらい彼女の歌は“凄い”から。


新体制、そして、新メンバー

 7月16日、ロザリオクロスは新たに3人のメンバーを加え再始動した。

 5→3→5→4→5→4→7
 私が初めてロザリオを見たときは既に5人だった。ゆわちゃん自身もブログに書いているが“ロザリオクロスは5人のグループ”っていうイメージが強い人が多いはず。私もそうだった。
 そんな中で、7人になるというのはあまりにも大きすぎる変化だ。メンバーも、ろざたす+も、誰もが経験したことのない未知の世界。変化しちゃうのが嫌だ!4人で活動すればいいじゃん!って意見も当然ある中で、彼女たちは変化することを選んだ。

――『ただの静岡のご当地アイドルで終わりたくないんです』

 ゆわちゃんは力強くハッキリとそう言った。
 おっしゃる通りだろう。もちろん静岡で活動するご当地アイドルの枠が悪いわけではない。ただ、彼女たちにとってそこはゴールではない、ということだろう。アイドルやってる以上、高みを目指すのはいいことだし当然のことだよね。
 実際、昔に比べたら活動の幅・活躍の場はかなり広がってきているように思う。いろんな企業とコラボしたり、いろんなイベント出演したり・・・それも7人になれば、もっともっといろんなことができるようになるかもしれない。
 今までですらリーダー大変だっただろうに、メンバーが増えればリーダーの負担が増えるのは間違いない。が、ボーカル・MC・動画編集・振付・マネージャー業務のすべてを卒なくこなすしごでき人間のゆわちゃんなら、あっさりやり遂げてしまうだろう。無理しすぎないように頑張っていただきたい。

 ドキュメンタリーまだ見てない方はぜひ。#6まであります。新メンちゃんたちがめちゃめちゃ初々しいのと、推しメンちゃんの靴下がかわいいのが見所です。


出演者としてのアットジャム

 2021年、2022年とOAとしてストロベリーステージに立ってきたロザリオクロスが、今年ついに出演者として@JAM EXPO 2023にお呼ばれした。

 2019年まではTIFに出演していたが、それ以来“夏の大型フェス的なイベント”からは遠ざかっていた。ここに来てのアットジャム。萌子さんの想いが繋がった瞬間である。
 出演日は8月27日(日)、出演ステージはオレンジステージとパイナップルステージ。ちょうどいい規模感のちょうどいいステージ。欲を言えばもういっこ上のピーチ・・・といきたいところだが、それはまた次回のお楽しみってことで。
 新メンちゃん3人を引っ提げてのデカいステージ。仕上げるのに大変だったろうけど、アトジャのステージに恥じないパフォーマンスだった。個人的には、ひっさしぶりに推しメンが歌う『冬のうた』を聴けたのがめちゃくちゃ嬉しかったね。


静岡アイドル大運動会!2023

 社長、運動会好きなんだろうか?笑
 今回で3回目の開催となった静岡アイドル大運動会だが、チームロザリオが念願の初優勝を果たした。

 推しメン、ダンスはめちゃくちゃ上手いのに運動になるとなぜかイマイチである。ただ、こういう“ふざける系”のイベントにはめっぽう強い。なにかとセンスが良すぎる。真剣にふざけるのが彼女の得意なフィールドであることは間違いない。もっかい言うが、彼女が考えることすべてのセンスが良すぎる。運動会中もすごく楽しそうにしていて、見た人すべてを楽しませてくれたロザリオチームは納得の優勝であろう。

 今回の運動会はオタク参加型で、私は選手として参加させていただいた。運動神経はちっとばかし自信あったが、実際やってみると体力は衰えもうオッサンなんだなぁという現実を突き付けられた。次回はもういいかな・・・と言いつつやってしまうのがオタクなので、もし選手になろうとしてたら誰か止めてほしい。というか、次回は推しメンと同じチームで。。


アイドルとしてのお誕生日

 11月30日、ロザリオクロスはデビュー8周年を迎えた。

 と同時に、彼女はアイドルとして8歳になった。
 まぁ厳密にいうと、リトル自体から活動していたのでもっと長い芸能人生ということになるのかもしれないが、今こうして彼女が私たちの前に立ち続けてくれていることには本当に感謝したい。
 8年のうち私が知っているのは5~6年だが、その間でさえ目まぐるしいほど環境の変化があった。誰かが抜けたり、誰かが入ったり、マネージャーが変わったり、後輩グループができたり・・・
 8年も同じことを続けていれば、辞めたいって思う瞬間も少なからずあっただろう。いや、無いかな? 分かんないんだよね、ゆわちゃん。そーゆー感情まったく出さないからさ。いつか彼女のホンネを聞いてみたいところではあるが、話してくれないだろうなぁw そこがまたいいところなんだけどね。
 どちらにしても、今現在彼女はステージに立っていて、私たちの希望の光となり続けてくれている。それだけで十分だろう。

 初めて見た時から5~6年経って、彼女はとても成長した。アイドルとしても人間としても。
 私は成長できただろうか? もしできてるとしたら、それは間違いなく推しメンに拠るところが大きいし、成長しようと思わせてくれた推しメンのおかげである。
 これから先、まだまだいろんなことがあるだろうけど、今くらいテキトーにぼちぼち相手してくれたら嬉しいです。私は一生あなたについていくのでね。


真冬の太陽とハニーレモネード

 メンバーにとっても、ろざたす+にとっても、1年に1回の大切なイベントがホールワンマンである。2023年は1月に7周年ワンマン、12月に8周年ワンマンと、ロザリオ史上めずらしい年となった。

 毎回毎回、近藤先生が付けるタイトルが素敵すぎる。今回のタイトルについては、新メンバー3人のメンバーカラーを比喩したものだろう。
 ゆわちゃんは、ホールワンマンへの想いが強い。もちろん他のメンバーもなんだけど、リーダーになってからより一層強くなったように感じる。絶対に成功させてやるって、ビリビリと伝わってくる感じが他のイベントとは違う。
 そんなこともあって、ホールワンマンはなぜかオタク側も緊張している。なぜかは分からない。多分だけど、オタクそれぞれの推しメンが魅せる集大成のステージだから、だと思う。みんな自分の推しメンがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、“楽しみ”と“心配”が入り混じってる開演前のちょっと重苦しい雰囲気が実は好きだったりする。
 7人になって披露できる曲・できない曲がある中で、1曲でも多くできるように夜遅くまで練習していたことはろざたす+なら誰もが知っていることである。新メンバーも、現メンバーも、お互いキツかっただろうな。精度を上げるためには言うしかない、けど言ったら嫌われちゃうかもなって、社会人の私たちでさえ悩むのに、それをやってのけた今のロザリオは本当に強いと思う。最後の挨拶の時にゆりゆりが言ってた言葉、めちゃくちゃ心にグッときて、ゆわちゃんのブログ読んでさらにグサッときて、今までのホールワンマン3周年から全部見てるんだけど、今回のは特に凄かったなぁ。

 多分、9周年のホールワンマン見たら『9周年が1番よかった!』って言ってる未来が見えるんだけど、それもまた“1番を更新し続けてくれるロザリオの力”ってことで。彼女たちの底力は計り知れないのでね。


The Vocalist & ちゃんこMusic

 麻倉ゆわは歌が上手い。
 そんなこと、miuzicのオタクであれば誰もが知っていることではあるが、この2つのイベントはろざたす+以外のmiuzicのオタクにゆわちゃんの今の歌のレベルを知らしめる良い機会となった。

 何回聴いても上手すぎる。推しメンということを差っ引いても、今miuzicに所属しているアイドルの中で1番上手いんじゃなかろうか。近藤先生、どう?
 前述した大阪遠征もそうだが、もっとソロで歌う機会があればいいなぁと思う。2022年は静岡Sunashで初めてのソロライブ『YOUR SONG』を開催した。このとき聴いた「Lips~踊れ恋心~(Acoustic ver.)」は今でも忘れられず耳に残ってる。

 最初からこんなに上手かった?と聞かれると、最初はそもそも歌う機会すら与えられていなかったような気がする。“機会が与えられていない”というと語弊があるかもしれないが、私が初めて推しメンを見たときに『この子めっちゃ歌うまぁ!』ってなったか?と問われれば「うん」と答えられる自信はない。じゃあ下手か、と言われれば全くそんなことはない。いかんせん彼女の歌を聞く機会が無かった。
 最終的にはゆわちゃんの“責任感の強さ”が今の彼女の歌を支えてるんじゃないかなぁと私は勝手に思っている。前の記事でも書いたが、メインボーカル2人が卒業し誰かがやらなきゃいけない状況に“なってしまった”とき、選ばれたのはゆわちゃんだった。もちろん、もともと彼女が持っていた歌のポテンシャルに加えて、彼女の歌へのモチベーションが昔に比べて高くなっているのは間違いない。アイドルとしていろんな現場を経験して、いろんなアイドルに出会ったことが彼女の中でいい方向に向かっているんだろう。
 だからこそ、もっともっと外で歌う機会が増えれば、と思う。ゆわちゃんの歌は聴く人を幸せにできる。お前が言うなって? 分かってるよそんなこと。


100回目の『アルイテイコウ』

 ロザリオクロスがメインアクトを務めるフリーライブ『アルイテイコウ』が記念すべき100回を迎えた。月1で開催しているイベントが100回まで続くってのは相当すごい。その中でもゆわちゃんは100回すべての回に出演している皆勤賞らしい。もっとすごい。

 誰でも見れる無料のフリーライブと有料の箱ライブ(ライブハウス)の棲み分けは度々話題に出ることではあるが、静岡県の中心にある静岡市の巨大ショッピングモールで毎月アピールする機会があるというのはとても大きいことだろう。ここでロザリオ始めてみたよ、ここからロザリオ推し始めたよっていうオタクも少なくないはず。ちなみに、私が初めて行ったのはvol.28だった。

 ツイートの内容がキモイのはさておき、この時の出演者に“永井萌子”がいるのも実は運命なのかもしれない。アイドルの現場ではよく「古参が~」「新規が~」って話になるが、好きな人が同じなのに古参も新規もないだろう。というか、古参のオタクがいなければ今のゆわちゃんは、今のロザリオは無かったかもしれない。私もあの人がいなければ、今ここにいなかったかもしれないしね。そういう意味では、ロザリオを支えてきた古(いにしえ)のオタクには敬意を表したい。
 『アルイテイコウ』は、そんな古参も新規も楽しめる素晴らしいイベントなのは間違いない。いわばマークイズ静岡はロザリオにとっての“聖地”かもしれない。イケヤの店長含め、関係者の皆様には今後も期待しております! 100回目に行けなかったオタクより。


miuzicボウリング大会

 まさか、推しメンと一緒にボウリングをする日が来るとは思いもしなかった。これはオタク全員が思っていたことだろう。このような機会を設けていただいたジョイランド原様と近藤社長には感謝してもしきれない。

 結果はというと、ボロッボロのカッスカスだった。
 ちなみに、結構マジメに練習した。仕事終わりとか休日とか。推しメンの前でカッコ悪い姿は見せられないからね。ただ、あれだけ練習したのに、推しメンの前ではなんの役にも立たなかった。あれだけ練習したのに。あの時間は一体なんだったんだろう・・・。
 推しメン、パパと練習したらしい。というか、直近の1週間は毎日投げてたとか。そういう何事にも真剣なところめっちゃ好きだな。役に立たなくてホントにごめんなさいという気持ちしかない。推しメンをさわやかに連れて行くという夢は次回持ち越しとなった。

 第二ゲーム、推しメン以外のチームに参加した。そしたらストライク取れた。なんだこれ。


あとがき

 毎度よくもまぁこんな文章がダラダラと書けるなーと自分でも思うが、ろざたす+推薦図書「推しが武道館いってくれたら死ぬ」のくまささんの言葉を借りるとすれば『僕が一番ゆわちゃんのことを好きでいたい』。実際にそうかどうかは置いといて、行けるイベントにはできる限り行くし、なにか手伝えることがあればオタクなりに協力できればいいなと思う。
 麻雀界では“上手ぶってる”という表現をすることがあるが、私はゆわちゃんのことを“分かってるぶってる”に過ぎない。全く見当違いのことを書いているかもしれないし、彼女は全く別のことを考えているかもしれない。前回も書いたけど、麻倉ゆわ is 謎である。
 ゆわちゃんがゆわ推しに対してツンツンしているのは今に始まったことではないし(※実際はそんなことないよ?オタクの被害妄想です)、今いるゆわ推しはそれを乗り越えたヤツらだ!とよくネタで言っているが(※実際はそんなことないよ?オタクの被害妄想です)、オタクのこと見てないようで見てるようで結局見てない推しメンがとても大好きです。

 何はともあれ、彼女の誕生日をお祝いするのも今年で6回目となった。なかなか家族以外の誕生日を、こんなにもお祝いさせていただけることはないだろう。毎年毎年、成長を感じさせてくれる彼女には楽しみしかない。改めて、24歳のお誕生日おめでとうございます☺︎

 ちなみに、今年推しメンからいただいた運勢は“凶”でした。そんなことある?!・・・まぁ、信頼されてるってことで。笑


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