見出し画像

10年企業で働いて思う!新入社員の時に知りたかった事 11選

はじめまして だいです。

ブログに目を通して貰いありがとうございます。 

このブログの目的としてわ!
先輩が言うているからには、落とし穴があります。
そこに気をつけて、新社会人としてスタートできたらなと思い書いています。

4月になりスーツ姿で新卒の方かなて人をよく見かけます。
10年企業人として働いてきて"新入社員の時から知っておいた方が良かったな"と思う事を書きました。

是非参考にしてみてください。

下記に簡単なプロフィールを記載します。
•高卒
•大企業での普通採用
•10年間仕事をして転職を決意
•当時の年収は、残業込みで650万程でした。

精神病も患ったりもしたので転職してのですが、その事や色々と書きたいと思います。

▪️挨拶の大切さ

大切な理由 コミュニケーションの第一歩です。
会社は、人との繋がりでできています。

たまに挨拶に意味があるのか?という声を聞く事があります。

挨拶とは人とのコミュニケーションの第一歩であります。

毎日声をかけて挨拶する事で、その日の体調などを気遣った声もかける事もできます。

先輩社員や上司も何気なく気にしてみてくれている方もいます。

少し会話できるようになると分からない事を聞いたり、しやすくなります。

▪️社内規定と法令の関係 

大切な理由は、あなた方社員を守る為、または、正しく導く為にあるのです。

皆様の会社にも絶対に法令を元にした、社内規定が存在しています。
社内規定が会社が指示している事言うても過言では、ありません。
さらに社内規定は、社員の目に見えるところに置いて置かないと行けません。

"それには、書いてるだけだよ守られてないよ"
"上司が言うことは、絶対だよ"

こんな言葉に騙されない出ください。

上司や社長より偉い人達は、株主です。

•上司が言うから逆らえない

•よくサービス残業を我慢する

•後から知ったら、本当は、婚休を取る事ができた。

て事も聞きます。

規定に書ききれてない事や解釈が微妙に分かりずらいこと多くあります。

しかし時間がある時に読んで、
"何処どこに、書いていたはず"
"コレってどゆう意味だろう"
"残業は、指示が必要なのか?"
とか知る事ができます。

極端な話ですが、問題が起きて、裁判などになると、規定などが中心に取り扱われます。

それだけ大切な事を書かれた書類なのです。

時間がある時にでも一読してみてください。

置いてる場所を知る所からでも大丈夫です。

見せてくれない会社は、
"あれ?ブラック企業かな?"
て疑いはじめても良いかもしれません。

▪️マニュアルやルールの意味。

大切な理由は、規定でカバーできない事を社員が作ったマニュアルで理解を深めようとしているからです。

マニュアルやルールは、先輩方からの失敗の連続でできています。
"何故コレを守らなくては、ならいのか?"
意味を知るだけで自分の知識になり、知恵になります。

意味を理解して行くと何を何の為にやるのか分かるので仕事も楽しくなります。

それに仕事に応用を効かせる事ができるようになります。

KY(危険予知)などの目も自分なりに養われて行きます。

是非、先輩社員に規定やマニュアルの意味や背景を聞く事を癖付けてください。

▪️フレームワーク?の使い方

仕事を効率化させる武器は、サラリーマンにとっては、必須です。
フレームワークと言うと、PDCAのサイクルなどが有名であります。

PC作業などで先輩方から資料を貰って、コピーし作れば時短になる。
コレもフレームワーク化させる第一歩です。

フレームワーク化出来るものは、自分なりに理解し作る事により仕事が早くなります。

作るまでは、時間がかかる事もありますが、フレームワーク化する事ができれば、その後は、それを当てはめるだけで早くできます。

但し注意点がフレームワーク化する時に何の為に何の目的で使うのか分からないと情報過多の資料になってしまいます。

▪️急な出張や連絡先を教える事は、断れます。

急な出張とは、朝来て予定に組んでくれていない事や連絡先を個人の携帯を教えることは、断る事ができます。

接客業をしていると急に出ていかないといけない事も、あるかもしれません。

但し研修などの出張を上司が忘れていたからと言う理由で急に予定に入れられる事があります。

休暇とかは、前月に表記しないければならないので、当日言われた急な出張などは、断る事ができます。

携帯電話も、個人の固定電話も、会社が払っている訳では、無いので、誰にでも教えて良いわけでは、ありません。

コレは、個人情報にもかかってくるので、自分の判断で上司であっても同僚の電話番号を教えては、いけません。

一度同僚に確認してからにしましょう。

さらに自分も、家の電話は、良いが携帯教えて休みの日まで電話が来たら嫌だと思うなら家の固定電話だけでも教えるのは、大丈夫です。

▪️上司、先輩が言う事が絶対?聞き方と聞く人の選び方!

上司と先輩が言う事が間違って居る時もあります。
断る事が出来ることも、あります。
例えば、飲み会、旅行、出張、残業などです。

きちんとした言葉で断っても上司命令など言うてくる人も居ますが、仕事では、無い事は、きちんと断りましょう。

仕事でも質問しに行く時は、教えてください。

だけでは、無くて、何処に書いて居るのかなども聞きましょう。

先輩は、質問される事によって調べて新社会人の方と一緒に成長していっている所もあります。

誰々さんが言うてたから、で通じなくなるときは、必ず来ます。

調べる力と質問力は、身につけるようしましょう。

▪️残業は、断れます。帰って大丈夫です。

残業は、本来上司が就業時間中に状況を把握して指示するものです。
自分のペースで終わらせる事ができる仕事のみであるなら、無理して残業する必要もありません。
きちんと定時になったら挨拶して帰っても大丈夫です。

但し終わりそうに無いのであるなら、就業時間内に上司と相談する事も大切です。

上司は、何人も部下と仕事を抱え込んでいますし、就任してからの仕事の慣れとかも、あります。

残業を美化したり、仕事を抱え込んで、仕事できる人のフリをしている人も居ます。

本来残業は、無い方が自分や会社の為にもなります。
睡眠時間や休憩時間や自分の時間を守れるのは、自分だけです。

守る力を身につけましょう。

▪️転職は、悪い事でわない!

転職を悪いこと、根性が無い事、と考えてる方は、今だに沢山います。

ここで一生働くのだと言う気持ちは、大切です。
しかし、その思いだけで潰れてしまっては、意味がありません。
この会社に合わないと感じた時には、他の仕事を調べてみたりして他の世界を知る事も大切です。

転職エージェントとハローワーク、また他の仕事してる方との交流会などを利用してみてください。

会社の風土や常識が全ての会社の風土や常識であるとは、限りません。

▪️周りの人と比べない! 

周りと比べて卑下する事は、辞めましょう。
いい意味でライバル視するなら良い事です。
但し、個人の悪口や他部署の悪口を言うと自分の信用問題にも後々関わってきます。

隣の芝生は、青いとは、よく言うたものです。

他部署が早く帰るから、仕事が楽だからと先輩方で言う人が居ますが信じないようにしましょう。

そこまで言うようになるのであれば、移動願いを出したり、自分の仕事を早く終わらせて帰る方に頭を使う方がいいです。

自分の部署だけで仕事が回っていると錯覚しない事が大切です。

▪️横の繋がりの大切さ

縦の繋がりは、自然と身に付きます。
ただ横の繋がり他部署との繋がりは、中々身に付きません。

同僚などで違う部署の方が居るなら、フランクに話せるくらいにしておく方が、困った時に意外な角度から助けてくれたりします。

取引先とかの担当者とも電話などで、分からない事を聞いたり見積もり依頼をして行くうちに名前を覚えて貰えたりするので、仕事での横の繋がりは、意識しておきましょう。

但しここも一緒で行きたくない飲み会などに無理して参加する必要性は、ありません。

コレは、混同しないように気をつけたいですね。

▪️有休の使い方?

有休は、いつでも基本的に使う事は、できます。
後有休10日は、法令でも与えることが義務付けられています。
有休が存在しない会社は、ありません。

仕事上使えない時は、たまにありますが、
基本的にいつでも使える権利なのです。

私個人の意見ですが、
朝起きて、行く気になれない。
恋人や嫁と喧嘩してやる気が出ない。
寝坊して遅刻しそうである。
やりたいゲームがある。

こんな気持ちを切り替えて仕事に集中できるのなら良いのですが、できない方も勿論います。

できない場合。休むことも勇気です。
仕事に集中できない時は、周りの人も気がつきます。

理由は、聞かれた時は、別の事を言う方が良いですが、本来理由を言わなくても有休は、使用できます。

最近有休を5日消化が法令化しました。

▪️まとめ

仕事術と精神的面を書きました。

仕事と私生活の両立ワークライフバランスは、現在よく言われている事です。

しかし会社の上司や先輩によるとワークライフバランスを崩されることがあります。

自分の身を守る事も自分の仕事です。

労働基準法や社内規定を読んでみましょう。
読むのも仕事なので就業時間内でも大丈夫です。

相談する相手を見つけて相談する時に1箇所だけでは、なく色々な引き出しを持っておきましょう。

信頼できる上司、労働基準局、心の相談窓口などです。

最後に休める時は、休みましょう。

心と体は、繋がっています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?