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【コラボ問題】活動が終わってしまうのはもったいないな・・と思う。

ネットでは話題になっています一般社団法人「Colabo」(代表理事:仁藤夢乃)の会計処理問題。

こちらに大きな動きがあったようです。

Colabo側を追及している元ゲーム開発者の男性からの住民監査請求を東京都監査委員が認めたことが29日、明らかになりました。

今後は再調査され、不適切なものや過払いが認められた場合、過去に遡っての返還請求など措置を講じることになるそうですが・・

このままいくと「Colabo」自体の活動がしづらくなり、最悪解散までいってしまうのではないかと思います。

前に家に居場所がない場合に、外で最初に誰と会うかが大きな分かれ道となるとブログに書きましたが・・

そういう意味では、10代の女性の避難場所を作るという「Colabo」の活動自体は高く評価していたのですよね。
(※タコ部屋など、それ自体内容に問題があると指摘されていますが・・)

私としては、「Colabo」自体が役員を入れ替えるなどして再生するか?ちゃんとした別の団体がこういった活動を引き継いで行っていくか?

どういう形にしろ避難場所を作るという活動自体は継続してほしいと思うのですよね。

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