Antelope 大事な人に伝えたい
よくリアルな知り合いでもないし
一方通行の人をどうしてそんなに
思えるのかと聞かれたことがある。
よく言われる推しってことね。
これにたいして一方通行って意味がよくわからない。
「ねえ? 例えば音楽を聴いたり
映画を観たりして、すごくこころが震えて自分の人生が変わるってことは今までの人生でなかった?」って聞いてみる。
推しは、それが特定な人ってことになると思うけど、わかってもらえるかわからないけど
もはやそのひとは自分の人生の一部なんだよね。
その人がいるから元気がもらえる
生きていて良かったと思える
シアワセになれる。
それを想いのリターンって言ってしまえばそうなんだと思う。
大好きな人がいる人はハッピーな人だ。
話しは変わるけど
私はずーっとダンスが好きで踊ってきたけど
私のダンスは私自身をシアワセにするためのもの。
でもそのダンスや音楽や演技を観て
この人たちはその才能で誰かをシアワセにするために生まれてきたんだなと思う人たちがいる。
ライブに行っていて
ずっと思ってきたのは三浦大知くん。
彼にはずっとそう思ってきた
音楽の神さまやダンスの神さまに愛されている人だなって
だから彼がダンスしたり歌っていると
神さまに愛されている彼からハッピーオーラが出ていて
そのお裾分けでこちらもハッピーになれる
だから何度でも会いに行きたくなる。
春馬くんもそうだと思う。
みんなにその才能を通してハッピーを届けるために生まれてきた人
だから彼をみるとみんながシアワセになれたし
もっと もっと ハッピーになりたくて
彼に何回でも会いたかった。
でも なにか 私たちにはわからない
大きな大きな手違いがあって
私たちの手を離れてしまった。
彼を観るとハッピーになれるのに
こころがちくちく痛みだす。
彼の存在がなくなったわけではないのに
その痛みが時折り大きくなって
つらくなってしまう。
でも きっとそれは春馬くんの本意ではない。
春馬くんは、『作品を観て。
そして笑っていて。
誰にも限りのある人生を生きていて。
僕はちょっと急ぎ過ぎちゃった。
ごめんなさい』ってあの笑顔で笑っていると思う。
この1年8カ月
音楽とダンスの神さまから愛されている三浦大知くんが届けてくれたこの曲を
こころがつらくなった時に聴いてきた。
そしてこの曲を聴くと春馬くんに
想いが届いたらいいなと思う。
みなさんにも是非聴いてもらいたくて
ここに置いていこうと思います。
同じ名前のふたりが一緒に撮った写真を一度だけ見たことがあります。
みなさんにも愛が届きますように。
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