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ビール飲みたい

「お酒はたしなむ程度」

言ってみたい言葉です。


お酒のアレルギーもなく、酔いが回ったら楽しくなってしまうタイプなので、お酒の席は大分好きなのですが、


深夜のテレビで見るような、起きたらよく分からない場所にいた。だとか、知らない人が隣で寝ていた。なんていう、ドラマは一度も起こしたことがない。


そこに至るまでに、自分のお得意の真面目さにたたき起こされ、理性が戻ってくるのだ。


もちろん、お酒って魔法の飲み物なんてものじゃないから、楽しさと引き換えに、次の日には後悔と絶望をだいたい連れてくる。これは相対的な関係。


これだけ聞いてると、アンタお酒なんて、飲まない方が良いんじゃない?って、感じるでしょう。


でも、激務を乗り越えて、やっとの思いで飲めた1杯。野球観戦でサポーターの熱気と大接戦のゲームを見ながら飲む1杯。海に日が沈む綺麗な景色を見ながらビーチで飲む1杯。なんておいしいのでしょう。


感情が高まった時に飲むお酒は、なぜ相乗効果でうまみが増すのだろう。


お酒の複雑な味の違いを楽しみながら、味わうのもお酒の楽しみの1つであり、私もそのようにお酒を飲むときもある。

ビールであれば、熟成期間でエールとラガーに分かれていたり、ホップの割合で香りの度合いが変わったりだとか、麦芽の焙煎具合で香ばしさも変わる。


でも、お酒にとって、感情に勝るスパイスって無い気がする。


私はほぼ毎日お酒をたしなむのだが、

感情で味付けされた最高にうまいお酒が飲める機会が来ることを、心の底から待ちわびている。


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お酒のお話。

当たり前なことをマウント取るかのように書いてしまいました。

駄作駄作。

明日もまた書きます~

#30分チャレンジ

#ビール








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