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ガルプラ第6話 回収された伏線


おいおい。


おいおいおいおい。


やってくれたなあ。


おう


やってくれたなあ。あああん!?


このnoteおそらく最多登場


我らが


キム・ダヨン



いや、


Dayeon  Kim....!!

(なんで英語)


これまでの全ては、今回のためってか!!?

ニクいことしてくれるぜぇ


ガルプラァァさんヨォぉぉぉ!!!

【筆者おかしくなってるんで放っておいてください】

今回も『Girls Planet 999(通称ガルプラ)』最新第6話について語って参りたいと思いますが、前回同様、盛大なネタバレとなっておりますので、ご視聴がまだの方は、ここから先ご覧になるのをお控えくださいね!

前回の記事はこちら↓


【キムダヨン無双じゃ〜〜!!!】

さあさあ語って参りましょう!
まずは、やはりKグループ キム・ダヨンちゃん。わたくし何度もこのnoteや別のところで申し上げておりました。

ダヨンちゃんが『POP/STARS』でバッチバチのパフォーマンスを見せた時。

駄: なんでこれでTOP9入らへんのん?

(この時のイェヨンちゃんもやけど)

ダヨンちゃんが「君はどの道TOP9に入ると思ったから、最初のTOP9にはわざと入れなかったんだよ」的なことを、マスターさんにのちに言われた時。通称「わざと入れなかったんだよ事件」。

駄: 最初から入れたってくれや。



ほうら!証拠(?)に記事のスクショだってありますのよ!!

バンッ!!!(証拠を机に叩きつける音)

まあ、ええんよ。

色々言いましたけども、

今回のキムダヨン無双

全部チャラにしたげますわ!(誰

【とはいえ正直びっくりしたダヨン無双タイムの長さ】

(『Ice Cream』パフォーマンス動画より。ここからダヨン無双タイム!のところ。)

今回のダヨン無双タイム(勝手に命名)、わたくしとしては推しの見せ場なので大変嬉しかったのですが、正直思っていたより独壇場状態で、ちょっとびっくりしました笑 皆さんはそんなことありませんでした?

確かに他の子たちも目立つように配慮されてはいたと思うのですが、めちゃめちゃ「ダヨンちゃんの為のパフォーマンス」って感じの構成に見えました。あれをイチから考えて1週間ほどで仕上げたっていうだけで、もう素晴らし過ぎるので万事OK!なのですが、マスターさんたちが「ちょっとダヨン、これでは独壇場すぎないかな?」とか、中間審査の時にでもまったく突っ込まなかったのが、個人的には意外です笑

あ、それか、「キリングパート」ってのはあらかじめ尺とか大体どういうことをするか、決められていたのかな?それで、「この尺こういうことやるのはダヨンちゃんしかいない!」みたいなことでやることになった、とか?まあ、この辺ビハインドなかったので分かりませんけどね。

(こちらの動画より。以前BLACKPINK『How You Like That』を披露した際のダヨンちゃん)

ダヨンちゃんといえば、これまでのパフォーマンスで見せてくれたような、刺すように鋭い視線、挑発的な雰囲気やラップの印象が強いのではないでしょうか。もちろん、それはそういう楽曲だったからで、シグナルソング『O.O.O』の際に、それなりに可愛らしい姿も見せてくれてはいました。

(もう既にちょっと懐かしい?シグナルソング。)

とはいえ。とはいえ、ですよ。ノムキヨォ(超カワイイ〜!!)と思わず叫びたくなるような姿なんて、これまで観られたことは一度もありません(あくまでステージ上での話)。
私も別に「観たいなあ」と思ったこともなかったんですけどね。なんででしょうね、なんか、ダヨンちゃんに関しては「クールなラッパー」ってので、全然自分の中では事足りてたっていうか。

それが


今回。


(『Ice Cream』パフォーマンス動画より)


え?


これがあの、キム・ダヨン...??



ノ、、、


ノムキヨォ〜〜!!!!


んで


も、、、、


萌えええ〜!!!

(古い?


【キム・ダヨンのリーダーシップ】

(ダヨンちゃんがリーダーに選ばれる瞬間)

話は変わりますが、今回ダヨンちゃんはそのリーダーシップでも高い評価を受けていました。
そもそも、一口に「リーダー」と言っても、色んなタイプがいますよね。

・名前だけで特に何かをするわけではないタイプ
・周りの意見に耳を傾けながら、慎重に物事を進めるタイプ
・まず先頭に立ち、少し強引にでも周りをついて来させるタイプ

などなど。

今回のダヨンちゃんの場合、言うまでもなく最後の「まず先頭に立つ」だったと思うのですが、これってなかなかセンスの必要なやり方ですよね?一歩間違えたら暴君扱いされてチームの雰囲気が悪くなったりしませんか?

今回そうならなかったのは、そもそもまず、ダヨンちゃんが実力者であると周りのみんなが認めているようであったこと。それに加えて、リーダーに立候補した際、ダヨンちゃんが自分のダンスの経験等、立候補の根拠を気概あるプレゼンテーションで示したこと。それからメンバーら自身も、準備の中で彼女の指導者としての才能を感じていくようだったこと。そして遅れを取る者のことも気にかけ...ってなあんだ。

ただのカリスマじゃねえか。そら評価されるわな。

(Amazonで「リーダー」と検索してみたら、あのたかみなさんが本を出されているのを発見しました。興味のある方読んでみては。)

さらに言うと、ダヨンちゃんはメンバーで1番年上というわけでもありませんでした。韓国で言う“オンニ”が2人、チームにいてもこれだけしっかり統率できたということですね。私なら絶対萎縮します。それはもうガッチガチに。

(同じくリーダーに立候補していたCグループチェン・シンウェイちゃん。ダヨンちゃんより韓国の歳で2つオンニなんですね。)

いや、まあね、わかりませんよ。視聴者が観ているビハインドってのは番組が「観せたい」部分に過ぎませんからね。ちょっとしか分量ないし。裏では、全然なんか事件とか(?)あったのかもしれません。

わたくし駄々が学生時代には、ダヨンちゃんみたいな子が陰でなんか言われてましたわ。「調子乗ってる」とかなんとか(嫌な話すんなよ)。

まあ、ダヨンちゃんほど実力があれば誰も何も言わないよね。言ってないと信じてるよ。パフォーマンスの準備中、それから終わったあとのメンバーみんなの笑顔はホンモノだったように見えたし。あ、学生時代陰で言われてた子ですか?

私です(お前かよ)。

【琉杏劇的ビフォーアフター】

今回ダヨンちゃんともう1人、特別にフィーチャーされていたのが、かの※プラネットパスで這い上がってきた、Jグループ池間琉杏ちゃんでした。

※ 
脱落者のうちJ(日本)K(韓国)C(中国)各グループ1名だけが、マスターたちの相談によって救済されるシステムのこと

この、以前のミッションでのSEVENTEEN『Pretty U』あたりから、「琉杏ちゃんて子が凄い」なんてネットがざわつき始めていたような気がするのですが、私は正直、ごめんね...今見返してもこの琉杏ちゃんのパフォーマンス、他の子にどうしても目が行ってしまって、特に印象的ではない...。

が、しかし!今回!

(『Ice Cream』パフォーマンス動画より)

琉杏、覚醒!!!

「私はアーティストよ!私を見て!」と、終始こちらに訴えかけてくるような、彼女から目が離せなくなってしまうような自信に満ち溢れたパフォーマンスを見せられた気がいたします。

あと以前の記事でも言いましたが、琉杏ちゃん、この髪色になってからめっっっっちゃめちゃ可愛くみえる!前がダメとかじゃないよ!前も全然可愛いの。でもなんだろう、以前は「可愛らしい女の子」だったけれど、今は「琉杏」て感じがする(抽象的やな)す〜んごく似合ってる。似合いすぎ。あ!そうだ!美容師さん各位、この髪色“RUAN”て名前にしません?(無茶)

(以前の琉杏ちゃん。うん。やっぱり今や!)

いやあ、今回の琉杏ちゃんを観て、マスターさんたちって「今」じゃなくて「先」を見てんだなあ〜って思いました。マスターさん、あんたたちぁ正しいでさあ。やっぱオラ、まだマスターにはなれねえやあ(永遠に)。

(『Ice Cream』パフォーマンス動画より)

と、いうわけで、今回は『Ice Cream』チームについて、というかほぼダヨンちゃん回となってしまいました笑 推しだから許してえ!
んで、別に伏線の回収か?これ?って言うね。そこも突っ込まないで!タイトルなんて勢いだから!(逃

(『Ice Cream』パフォーマンス動画より。大興奮のティファニー先生。私もこうなってました。)


なんか、第6話...一組のパフォーマンスで一記事書けそうな気するな...次回もまだパフォーマンスについて書いていくことになりそうです...!

んじゃまたすぐに!
アンニョーン!

(『Ice Cream』パフォーマンス full ver.)

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