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大学経営生き残りスキーム

大学は何処で儲けているのか?
今までの財源は、
①補助金
②授業料
③受験料
でしたが、今後はこれらから脱却した経営モデルが必要になります。
例えば大学同士のM&A、大学経営とは分離した事業株式会社の設立と言った経営手法が注目されて来ます。

❶動画学習コンテンツ⭐️システム化と部門独占へ
❷横串、外国大学と提携推進⭐️マルチディグリー
❸ 経営受託、付帯事業の⭐️M&A連携戦略を加速
❹メタバース系産学研究⭐️ベンチャーファンド
⑤❶チーム探究型学習❷専門ゼミ❸通信講座
⑥縦串、垂直水平統合▶️大和魂の啓蒙◀️
⑦イベント事業の強化、観葉植物
⑧スポーツブランド強化、野球サッカー駅伝
⑨ノマド留学スタイル、世界キャンパス自由移動
⑩本部キャンパスをメタバース中心地渋谷へ移動
※パフォーマンス検定試験、社団法人化へ
★学生側にとってのメリット
① 通い易いメインキャンパス確保、施設利用会員
② ノマドライフ、国際交流の需要促進
③ 世界中の施設が使える、宿泊
④ 割引が得られる、サブスク
⑤ ★イベントに優先参加が出来る
⑥ 世界最新のコンテンツを見れる
⑦ 卒業生コミュニティ、国際コネクション
⑧ お洒落なステイタス
⑨ インテリ芸能人、スポーツ選手スカウト
⑩マーケティング、校歌、グッズ仕掛け

★大学側にとってのメリット
❶経営支援で安定経営
❷定員までの学生集め
❸教員、スタッフの採用、経費削減
❹資金繰り融資
❺規模の利益
❻質の高い実践教育、最新コンテンツの整備
ビジネスブレイクスルー大学
メリット▶️スピード、専門領域、外国連携、コネ
デメリット▶️経営自由度、主導権、カリスマ
❼信頼性、ステイタス向上
❽知名度、マーケティング
❾ 硬直化の打破→ガラポン、行政指導外
➓新時代、メタバースへの対応
★学生のメリット
❶ 過度な受験テスト無し
❷ 家から通える
❸ 就職先の保証
❹ 最先端の知識
❺ ノマド留学
❻ イベント多数、参加費
❼ コスト軽減
❽ 資格取得
❾ スポーツ応援★寄付金、ツアー
➓ ★OB会組織、年会費松竹梅
★事業会社の収入源は、
① 経営代行固定基本コンサルティングフィー
人財の投入、外部から専門家召集の実費給与
② イベント開催利益
③指定業者からの収入
④通信教育コンテンツで別途稼ぐ
⑤学内業務のアウトソーシング事業
⑥M&A投資事業
⑦合宿開催、交換留学プログラムの斡旋等
⑧寄付金、OB会費、応援ツアー
大学経営そのものを黒字化し、さらに事業会社の利益を寄付と言う形で大学には還元出来る。

大学経営での想定される問題
❶学長副学長による偏った方向性の見えない経営
学園内の茹でガエル現象、組織の硬直化
これが最大の問題だから業務委託すべき
❷人事採用が上手く行かない
古株教授から講師へパワハラ、雇い止め問題
研究はベンチャー投資会社に力を入れる
青学、グロービス大学院からスカウト出来る
複数の大学を纏めて回転させるので採用には困らない。
❸資金繰り
融資斡旋、クラウドファンディング
大学内VCの推進で安定的な資金調達を行う
寄付金ETFの仕組み等も必要。
❹定員割れ
魅力ある国際学部、情報処理系学部、メタバース講義へ転換する。
❺退学率の増加
イベントで解決出来る、奨学金、単位ごとの授業料の設定等も必要
❻アウトソーシング
複数の大学分の仕事を纏めてアウトソーシング
すれば効率化が推進する
❼IT化推進
業務のIT化で仕事を減らせ24時間365日サービスの提供させることが出来る
❽Z世代との共感
マーケティングや生徒や職員の経営参加も必要
合宿やイベント、プロジェクト学習を通じて解決出来る
❾時代遅れな講義内容
探究型プロジェクト授業に転換、講義は外部の優秀な講師の講義をビデオにして倍速が使えるようにする
➓人財再生工場▶️簡単には真似出来ない

★知りたいことを教えてくれない学校には、
興味が湧かないと考えます。
①メタバースの未来を教えたい
②お金を稼げるように指導してあげたい
③彼を知り己れを知れば百戦危うからず
④彼はメタバースで、己れは自分なので、
それらを知り大きな目標を定める為のノウハウや暗黙知を伝えたい

①本当の自分、日本に気づかせる、弱点分析
幼稚園や小学校や公園を訪問する
幼児期の自分に面会
両親や友達からされたことを思い出す
あらゆる締め付けや放置と決別する
自分の生活とやりたかったことを思い出す
現在の潜在意識と比較をする→潜在意識分析
誤った潜在意識はぶっ壊し、決別する→ジョハリの窓
改めて、やりたいことだけを100個書き出す
新たな夢を見つけ出す
②夢、目標を持たせる
③未来の捉え方
④稼ぎ方、就職について
⑤ノウハウ、暗黙知の獲得法
❶困ったタイミングで教えないと刺さらない
❷経験と感覚を言語化できないと通用しない

⑥チーム単位で競わせる
高度な資格を取らせて自信を付けさせる
段階的にスキルアップ、キャリアアップさせる

⑦パフォーマンス検定試験、メソドロジー★ツール機器の導入

⑧最終目標は、
世界統一教育、メタバースに特化

参考文献
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/houjin/about/news/img_rijicho/pdf/171006maruzen.pdf

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