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#5 あの頃のいつかを思い出す今日

こんにちは。D-act12期のひろあきです。
先週頃からOBOGのみなさんに向けて、20周年イベントの出欠案内が届き始めたかと思います。早速たくさんの反応をいただいており、ありがたい限りです。

さて、遡ること6年前。2016年の今頃も私はイベントの運営に奔走していました。
D-actの現役-OBOG間を横断するダブルダッチイベント、ハローグッバイです。第一回(2015)・第二回(2016)は8期小田さんが主催を務めていましたが、第三回(2017)は私と13期なつみを中心に運営することになりました。

ただ、ハローグッバイの準備で何をしたか結構忘れちゃってるんですよね。 当時の運営ラインも履歴が消えてしまっており、企画初期のとりとめもない議事録しか残っていませんでした。
この時期は年明けに出場するWJR(ワールドジャンプロープ、現IJRU ALL JAPAN)の練習をしてましたし、大学3年生の冬ということもあって就活もしなければいけませんでした。その上、イベントの動画や画像、チケット等のコンテンツはほとんど自分で作っていましたし、自ら参加者として3チームで出場する予定でその練習時間も必要でした。
会場との折衝やスタッフとの連携など、イベント運営としてやることは山程あったはずなのですが、それらについて全くと言っていいほど覚えていません……実はそういった面倒事を全てなつみに押し付けていたのではないかと今更ながら心配になってきました。

自分の話ばかりですみません。
何が言いたいかというと、駒場祭や大会や各々の学生生活を120%やりきった上で(週末に開催されたTHE LEADでもD-actがサークル部門、Bølgeが正規チーム部門で優勝!めでたい!)、この20周年イベントの運営に携わっている現役生の頑張りを讃え、応えなければいけないということです。しかも今回は私の時とは比べ物にならない規模の大きなイベントですし、20周年という節目にプレッシャーを感じる現役生もいるでしょう。

ではどうやって応えるか。それは「参加して共に楽しむ」これに尽きると思います。

当時のinstagram

6年前、ハローグッバイを無事やりきった私のインスタの投稿には「楽しかった〜!」と書いてありました。それはイベントを楽しんでくれた参加者あってのことだと思っています。
現役生にも同じ体験を、より良い体験をしてほしい。もちろん来ていただくOBOGのみなさんにも暖かく楽しい時間を過ごしてもらえるように鋭意準備中です。たくさんの参加をお待ちしてます!

次回は16期ゆうなにバトンタッチします。お楽しみに!

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