おにおん

24歳。好きなもの[音楽、映画、漫画、アニメetc]、普段感じることをダラダラと文字に…

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24歳。好きなもの[音楽、映画、漫画、アニメetc]、普段感じることをダラダラと文字に起こしていきたいと思います。 ではでは。

最近の記事

BUMP OF CHICKENと僕③

前回に続きBUMPの思い入れのある曲を年代順に語っていきたいと思う。 魔法の料理~君から君へ~(2010年)「NHK みんなのうた」にも起用された、藤くんが20代最後に書いた曲。 大人になった自分が幼い頃の自分に語りかけるという、藤くんの幼少期の実体験が元になっているらしい。 「確か赤だった筈だ 三輪車 どこまでだって行けた ひげじいがくれた熊はよく見たら犬だった」  「プラスチックのナントカ剣で傷つけたピアノ 模様のつもりだった 好きになろうとした」  三輪車に乗

    • BUMP OF CHICKENと僕②

      後の世代のアーティストに多大な影響を与え、日本の音楽史を大きく変えたといっても過言ではないBUMP OF CHICKEN。代表曲の「天体観測」のみならず名曲は数多く生まれ、インディーズを含めこれまで9枚のオリジナルアルバムを出している。 「好きな曲ベスト~」と言っていると決めることが出来ないため、ここではそんなBUMPの個人的に特に思い入れの深い楽曲を年代順にいくつか紹介していきたい。 K (2000年)2000年にリリースされたインディーズアルバム「THE LIVING

      • BUMP OF CHICKENと僕①

        好きなアーティストについて好き勝手語っていくシリーズ 第2回はBUMP OF  CHICKEN(以下 BUMP) 1996年に結成した千葉県佐倉市出身の幼馴染4人からなるバンド。2001年にリリースした「天体観測」の大ヒットをきっかけに一躍世間にその名が知れ渡った。BUMPをよく知らない人でも天体観測は誰しもが聴いたことがあるのではないだろうか。最近では昨年末のNHK紅白歌合戦でも朝ドラ「おかえりモネ」の主題歌「なないろ」と一緒に天体観測も演奏されたのが記憶に新しい。

        • MCU

          先日「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」を鑑賞してきた。 MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を2008年のアイアンマンからリアルタイムで追い、スパイダーマンもサム・ライミ版からゾッコンな身としてはこれが人生最後に観た映画でもいいと言えるほど至高だった。 僕同様シリーズを追ってきたファンにとっては例のあのシーンからは夢を観てるようだったと思う。 思えば6年前にシビルウォーの予告にキャプテン・アメリカのシールドを奪って登場したスパイダーマンを観た時はあまりに

        BUMP OF CHICKENと僕③

          RADWIMPSと僕②

          覚えにくい名前のミュージシャンと出会って1年程経ち、RADWIMPSという名前もほぼ忘れかけていた時だった。 当時家のテレビでスペースシャワーTVが観れるようになり、それはライブ映像やMVが一日中流れているチャンネルだった。 今まで民放しか観たことがなかったためとても刺激的だった。(地方だったためそもそもチャンネル数が少なかった。) そんなある日の夜、僕が別のアニメを観ていると姉が2階からダッシュで降りてきていきなりリモコンを取り、スペースシャワーTVにチャンネルを変え

          RADWIMPSと僕②

          RADWIMPSと僕①

          自分の好きなアーティストの話をこれから何回かしていきたいと思う。 第1回目はRADWIMPS 人生で1番影響を受けていると言っても過言ではないバンドだ。 2005年にメジャーデビューし、2016年に新海誠監督の「君の名は。」の主題歌及び劇伴に抜擢されたことでその名前が一気に世間に知れ渡った。 説明不要のビッグアーティストだが、そんな彼らにどっぷりと浸かって行くまでに僕は3つのターニングポイントを経ている。 「RADWIMPS」という名前を初めて耳にしたのが小学校6年

          RADWIMPSと僕①