その農機具屋さんの社長夫人に・・・

自分で土作りをして、耕して、種を蒔いて、育って、収穫する・・・そんな農地が欲しいと動いてたどり着いた農機具屋さん!

その農機具屋さんの社長夫人に・・・

①ところで何がしたいの?
②どれくらいの広さの土地が欲しいの?
③一人でするの?何人かでするの?誰かを呼ぶの?
④どんな計画を立てているの?
⑤農業の経験はある?
⑥農機具は揃っているの?
⑦水や電気はどうするの?
・・・

次々と質問が飛んできます。文字で表現すると詰問されているように映るかもしれないのですが、決してそんな状態ではなくて心配が先に立った質問を沢山いただけたといったところでしょうか!

眼がクルクルと回り、泳ぎ出し、しどろもどろ・・・アタフタしながら答えていました。
①への答え
農業です
②への答え
一反位です
③への答え
まずは一人で初めて、徐々に仲間を募って数人でできばと考えている
④への答え
野菜や果物、花を育てていきたいです
⑤への答え
家庭菜園程度です
⑥への答え
電動の耕運機くらいです
⑦への答え
何も分かっていません・・・どうすれば良いですかね!?

アタフタアタフタしていた時に同行して下さっていた事務長さんが
「まだ農業の経験はほとんどないんだけど、こんな品物を作ってみんなで
和気あいあいとした雰囲気で農業もしたいという希望があるみたいなんです。」
と合いの手を、助け船を出してくださったので「また助けて頂けた。」と感謝していますとホッとしました。

それから・・・あれこれと社長さんが帰ってくるまでに奥さんと話をして
導かれた結果は・・・『どこかで農業の修行をした方がいいね!』ということでした。
あらららら、そうですよね!そうなりましたと少々意気消沈でしたが・・・

続きは次回にお聞きください。

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