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大根を育てるための工夫「水やり編」


大根の種を蒔いて約60%が発芽してとても嬉しい気持ちを味わえたのですが・・・次に水やりをどれくらいの頻度でしようかな?と思案していました。

表面が乾いた時に散水すれば良いのか、決まった時間に時間的に等間隔で水をやれば良いのか?どうしたら良いものかな?と水をあげる機会を考えていたのですが、えいやっとばかりに農家のお父さんに質問してみました。

五風十雨とかいう言葉があるので10日に一回ぐらい天気も見ながら散水をすれば良いのでしょうか?と質問してみました。すると・・・

双葉が立っているのであればその双葉の状態を見て凛としていれば不要だし少しお辞儀をしてきたら散水をするくらい?ちょっと控える?を判断したらどうだろうかとのヒントを頂ける。

砂質の強い畑とお話すると残っているマルチがあれば畝の横にマルチをかけて両端に土をかけたりピン留めしておくと水分が蒸発するのをある程度防げるから少しは作業が楽になると思うよとの助言も下さる。あまりあげ過ぎると根が腐る「根腐れを起こす」ので1日に1回さっと掛けてあげるぐらいが良いんじゃないかなとのことでした。

フムフム・・・それではサーっと優しく霧のような水かけを楽にできる道具を探そうとまた考えが浮かびました。混合燃料の散水機ではなくバッテリー式の散水機を購入しようと調べています。

さあ!どんなものを購入しようかな!?

また続きは次回聞いて下さいね。

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