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急にボルテをやり始めた男

どうも、ダブおです。

タイトル通りです。およそ半年前くらいからボルテをやり始めました。

なんとなくですが、始めた理由とかその辺りを語ろうかなと思います。

なぜ急に?


ボルテを始める前から僕と繋がっている人達は「なぜ?」ってなります。

それ以降の人達は「そうなんだ!」ってなります。

大きな理由は大体3つくらいです。

①リフレシアに飽きた。

まず、皆さんに教えなければいけないこととして、僕は元々、REFLEC BEAT(現バージョンは悠久のリフレシア)をメインとしてやっていた音ゲーマーです。

かれこれやり続けて7~8年は経ちます。

ですが、残念なことにREFLEC BEATは3~4年前から更新が途絶えています。所謂、植物状態ってやつです。

知ってる人は超少ないかもしれませんが、現バージョンであるリフレシアでは、1度収録されている全楽曲を「リフレクのシステムを1から作り直す」という理由で削除されています。

当然ながら、皆が積み上げてきた"スコアデータ"も一緒にです。

大半の人達がリフレクから離れていくなか、僕は心を入れ替えて、新しいリフレクビートと向き合ってきましたが、3~4年も更新が止まっているとやることも無くなって飽きが生じてきます。自然とやり続ける理由も見失っていきます。

そして、悉く連動イベントから仲間外れにされるという不遇っぷりをくらい続けます。まあ、運営がやっちゃいけないことを平気でやったので当然っちゃ当然だが。

そんなリフレクビートを見続けるのは胸が苦しく、虚無でしかありませんでした。

そんな時、視界に入ったのがSOUND VOLTEXでした。

楽曲数もキャラクターの数も圧倒的なボリュームを誇るボルテ。

「長らく触っていなかったし、フォロワーもみんなやってるからな…久々にやるか…」といった気分で始めました。

実は前々作のHEAVENLY HAVENまでやってました。これはおそらく2人くらい知らない情報です。

証拠として…

昔の俺めっちゃ喜んでて草。

だから、始めたというよりか復帰したという方が正しいですね。

これが①です。

②新しい感覚を求めていた。

1~2年前くらいから感じていたことではあるんですが、SOUND VOLTEXっていう音楽ゲームには"アナログデバイス操作"っていう他のゲームにはない、特徴的な性質を持っていて、音楽ゲームの中でも異彩を放つような、そんな機種だと思っていまして…

ですがこのゲーム、実際にやるとまあ面白い面白い。日に日に沼っていくのを今でも覚えています。

今に至って気付いた事ですが、自分はきっと新しい感覚をどこかでずっと求め続けていたんだと。

それにがっちりハマったのがSOUND VOLTEXだった。後にも先にもこのゲームだけでしょう。

今作バージョンのEXCEED GEARはかれこれ700回近くもプレーしています。お前どんだけハマってんねん。裏を返せば、それだけやり甲斐を感じていることなのでしょう。

これからも無理しねえ範囲にやり続けろよ。
或帝滅斗合格とVF18.000到達目指そうな。
以上、②でした。

③楽曲の多さと世界観に惹き込まれた。


SDVX IVから離れ、SDVX Ⅵにて復帰を果たした訳ですが、流石は大人気コンテンツ、凄まじい勢いで新曲が追加されていきます。(今何曲収録されてんの…?)

ですが、その楽曲の多さに大きな魅力を感じました。まだ見ぬ楽曲達と出会えると思うと、より一層魅力を感じました。

今まではリフレシアという狭い空間にずっと居続けていましたが、1度別の世界に足を踏み入れると、中々引き返すなんてことも出来ないですし、初代のバージョンの時からサービス終了の噂が経っていた機種が、今やBPLというKONAMI主催のPRO LEAGUEの対象機種にまで成長を遂げて行ったのですから、圧巻の一言に尽きます。そりゃリフレシアやらなくなるわ……‪( ・ᴗ・̥̥̥  )

それとこれは僕がまだ完全に外の世界の住人だった時から感じていたことですが、ボルテは各バージョンのテーマ、つまりは世界観をとても拘り、大切に作られているなと。

KACやBPLS2でも演出という部分は昔からよく作られていると思います。制作陣の気合いと言いますか。。。

兎にも角にも、細部までキッチリと作り上げてるのは流石だなと思いました。

以上、③でした。

後書き

あんまり多くは語って来なかったですが、始めた経緯としては大体こんな感じです。

最後に自分のお気に入りの楽曲を10曲くらい紹介して終わりにします。

①Hyuji feat. LIQU@。 ー Mermaid Girl (Tropical Remix)


②P*Light ー Innocent Floor


③モリモリあつし ー Appliqué


④kanone ー Justitia Gladius


⑤Noah ー End to end


⑥P*Light ー Sakura Reflection(P*Light Slayer Remix)


⑦Ray_Oh feat. みかん汁 ー サクラノソバニ!


⑧Yu-dachi ー 祝福の色彩は想い結ぶ君たち迄


⑨BEMANI Sound Team "ZAQUVA" ー White Stream


⑩RoughSketch x CANVAS feat. Quimar ー MAYHEM


ではまた。

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