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『遊牛の詩』のための寓話/2006年作

『遊牛の詩』のための寓話/2006年作         

文・里寿:satokotobuki

むかしむかし、ある日ある時あるところ、幾多もの生きものが、逃げ隠れもなく暮らしていた遠い時代のものがたりです。人智を越えた能力を持つ賢者が言いました。

「今から十日後、夜明けの金星が東の空に消えるとき、彼方の丘のてっぺんにそびえる大樹のもとで待っておる。最初にやってきたものから順番に、年のなまえと定めよう。天地(あめつち)のめぐりは十二のきざみ。おまえたちのなかから十二のなまえをいただこう」

『十二年に一度、自分のなまえで呼ばれる年がくる。その誉れを是が非でもこの手につかみたい』

「なんとも豪勢な話じゃないか」

「一年にいっぺんならいいけどなぁ」

「自信たっぷりだねぇ。うちらにはとても無理だよぉ」

そんな言葉を交わしながら、だれもかれも、心のなかにはひそかな闘志を揺らめかせていました。

そんな生きものたちの中で、いちばん素朴に、そしていちばん強く勝利を願ったものは牛でした。

牛は、自分の歩みがひどく遅いことを知っていました。

遅い。その言葉は牛に向けられた場合に限っては、ほめ言葉だったかもしれません。

だから牛は、誰よりも早く歩きはじめました。勝利を確信している、掛け値なしに速い足を自負するものたちが牽制しあいながらおしゃべりを楽しんでいるときに、牛は歩きはじめたのです。牛が定められた場所に向かいはじめたことに誰も気がつかなかったでしょう。

ねずみをのぞいては。

ねずみはずっと待ちかまえていたのです。小さな体を葉陰にひそめて。

『牛のやつは鈍いけど間抜けじゃない。俺さまのいちばん名乗りのためにめっぽう頼りになるってもんだ』

謀(はかりごと)は、労せず叶いました。

ゆっくりゆっくりと歩む牛の背に、細い枝先から飛び乗ることなど朝飯前のコンコンチキ! もし牛がなにかを感じたとしても、風に吹かれた木の葉が背中に落ちてきたとしか考えなかったでしょう。

南無三。

とどのつまり、牛はなんにも知らないまま。

ただ、一歩、一歩、また次の一歩と歩き続けました。長い長い道のりは、始まったばかりでした。

ねずみはすでに夢見心地でした。

角と角の間の、ちょっとだけふさふさした毛に身を沈めて、思いのほか疑うこともなく自分の言葉を信じた猫の顔を思い出して笑い転げたいところをがまんすることに苦労していたぐらいです。

『猫は聞かなかったんだ。賢者の言葉を。すばしっこくて目先が利くわりには日がな一日ひなたぼっこが大好きときてる。

俺は言ってやった。今日からちょうど十日と一日(いちんち)だぞ。って。

そしたらあいつ、恩に着るぞねずみ君。なんてぬかしやがった。

ヒヤッハッハッハ・・・・・・・。

おおっとあぶねぇ、あぶねぇ。落ちてしまったらみもふたもねぇ。

だいたい、こんなにちっこい俺さまへの心遣いってもんが足りない競争だよ、まったく。』

ねずみの策略にも、野心にも、牛は、無縁でした。

太陽の熱に火照る体を風にまかせながら、はるかに広がる草原(くさはら)に道を刻みながら歩いて行きました。空にきらめく満天の星ぼしを幾度かは見上げたでしょうか。

やがてかすかに白み始めた東の空に黒い影がぽっつり見えてきました。

ゆるやかな上り坂も、のこりわずかなように思えました。

おしまいは、もうすぐそこ。

力が、新鮮な力が、くたびれきった足に呼び戻されてくる。

《息吹》を感じるようでした。

黒い影が、賢者の待つ大樹であると、はっきりとわかりました。

牛には、あたたかいほほえみをうかべる賢者の顔さえもが見えているような気がしていました。

そのときです。

牛の頭から飛び出したねずみが跳ね飛ぶように駆け出しました。

息もつかずに賢者の足元を走り抜けました。

「いちばん ねずみぃ~!」

賢者の声が丘のてっぺんから四方八方へとどろきわたりました。

我先に、我先にと丘を駆け上がってきていたものたちの足音は雷鳴のごとく激しい地響きとなりました。

そして牛は、静かに賢者の脇に止まりました。

「にばん うしぃ!」

「いちばん、いちばん、おいらがいちばん」

ねずみはぜいぜいと息を弾ませながら踊りあがって喜びました。

三番手を目指す一群の怒声と轟音もねずみを祝福するファンファーレに聞こえたことでしょう。

勝利の喜びは、ねずみのなかのささやかな罪悪感をかき消していました。

この瞬間に未来永劫猫に追い立てまわされる身となったことさえ忘れました。

「おいらぁ、すごいや。いちばんだ」

そんなねずみに牛は言いました。

「ねずみさんはすごいね。すごくはやいね。おめでとう」

牛はしあわせでした。

精一杯歩いてきたので、体いっぱいにしあわせでした。 

(了)

『遊牛の詩』
詩/曲 北條 不可思

《浄土真宗本願寺派:西本願寺・築地本願寺》

僧侶:シンガー・ソングライター

(1996年作)

「歎異抄」第三条を機縁に

― 善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや。―
{究極の内省の独白的激白}

*善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

+++++++

自由だ平和だ人権だと騒ぐ前に我々は何をしてる

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

**毎日何かの命を喰らって生きてるくせに

人間だけが一番エライと講釈、講釈たれる

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

+++++++

明日ありと思う心の浅はかな愚かな己の精神よ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

福祉だ教育だ環境だと騒ぐ前に我々は何をしてる

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

毎日何かの命を喰らって生きてるくせに

人間だけが一番エライと講釈、講釈たれる

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

*善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

Produced by GURAGYU

(総指揮:愚螺牛)


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ENBAN・ YAHIJIRIMONOGATARI  
“縁絆・野聖物語” 
message concert endlesstour
IN
NEW YORK
2004

http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-220.html​​​​​​
撮影/ルイ・オザワ:米国俳優​​​​​​
PhotographyCopyright © Louis Ozawa 2004 :Actor:​​

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"Song & BowzuMan”

💎往還の船:OUGEN NO FUNE💎

『曇り硝子の四行詩』
{2021年作}
-親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年【2023年】を機縁に。

『西路の船:sairo no fune』
{2020年作}
https://note.com/dabuchi39180428/n/n04e556a35114


{スペシャル音楽作品}

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Documentation Series special album

《 ウエブサイト版》
全36曲『GuragyuRrndomCracks 2022』

全36曲
『愚螺牛ランダムクラックス・出鱈目の亀裂 2022』

2022年初秋発表
《非売作品:Not for sale》


ENBAN・ YAHIJIRIMONOGATARI  
“縁絆・野聖物語” 
message concert endlesstour
IN KYOTO
龍谷大学大宮学舎 本館講堂 特別公演 2004年
http://plaza.rakuten.co.jp/fukashihojo/diary/200606120000/

北條不可思
"Song & BowzuMan”since 1981
&
ENBAN・ YAHIJIRIMONOGATARI
 “縁絆・野聖物語” 
message concert endlesstour since 1996


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❖"Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』ブログⅠ・愚螺牛雑感記❖
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❖ "Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』ブログⅡ・愚螺牛雑記 ❖
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“Song & BowzuMan”
:北條不可思:


💎Monk💎

(Buddhism: Jodo Shinshu Hongwanji‐Ha & singer-songwriter)
​ 浄土真宗本願寺派 僧侶/1981年得度
♦シンガーソングライター♦

" Song & BowzuMan”since 1981
&
ENBAN “縁絆・野聖物語” concert endlesstour since 1996
ENBAN:縁絆 “彌陀の本願を縁じ、念佛を絆ず”
~この穢愚身、唯今ここに帰命尽十方無碍光如来~
信心正因  称名報恩
報恩謝徳
NAMOWAMIDABUCHI


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Blog officiel de Song & BowzuMan

北條不可思CD作品制作一覧

(Song Collection Album)1994~Just now

https://note.com/dabuchi39180428/n/n643fa70cf8bb

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Equality,Freedom and Dignity

~自由と尊厳を平等に~
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​​​​​♦唯信:九坊院より言の葉だより♦ ​​​​
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💎唯信:YUISHIN💎


♦唯信:九坊院より言の葉だより&和讃の時間♦


♦唯信:九坊院より言の葉だより♦

このメッセージレターは、北條不可思が住職をつとめる 浄土真宗本願寺派 眞信山 蓮向寺【相模原市当麻・九坊院】 有縁の方々にお送りいたしました通信です。

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縁絆・野聖 EndlessTour 眞信讃歌 18minutes

SINCE 2019


LOU REED
CARNEGIEHALL
2004
《自由という名の肖像画》 (2016年作)
『自由』よ、貴方は何処にいるのですか?

https://plaza.rakuten.co.jp/fukashihojo/diary/202212010000/

💎ALBUMS💎
🔶♦♦♦北條不可思CD作品制作一覧♦♦♦🔶
(Song Collection Album)
1994~

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💎SONGS💎
🔶♦FUKASHIHOJO SONGS🔶
「北條不可思詩曲作品集」♦
1980-

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〝歌うお坊さん/Song & BowzuMan″
39年(Thank You)をchachattoちゃちゃっと総ざらい

💎北條不可思 ほうじょうふかし×オデッタM(Odetta Muldaur)💎

(2020年)


okagesama de arigato
おかげさまでありがとう
39(thank you)​​BOOK ​​​
2020年発表

〝歌うお坊さん/Song & BowzuMan″
39年(Thank You)をchachattoちゃちゃっと総ざらい

💎北條不可思 ほうじょうふかし×オデッタM(Odetta Muldaur)💎

(2020年)


〝歌うお坊さん/Song & BowzuMan″39年(Thank You)
chachattoちゃちゃっと総ざらい
(2020年)

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1964年


世襲の継承の多い浄土真宗の寺院の子女はよく聞かされる話がある。
「お寺に生まれたのはそれだけ阿弥陀様のご心配」
ものごころついてからは
「どうであってもお佛飯で育てられていることを忘れないように」
因みに愚生の離乳食はお佛飯のお粥さんだったそうだ。
両親は一度も僧侶になること、お寺を継ぐことを強制したことはない。
気がつけば“Song & BowzuMan”歌うお坊さん。

自由なのか、不自由なのか
封建なのか、否か
洗脳なのか、洗心なのか
 
今となってはどうでもよい。
わが人生は、他人の人生ではないのだから。
お恥ずかしながら
他者の気持ちに寄り添える程の余裕と力は・・・ない。
まことにお恥ずかしいかぎり。

我は何者?
何に生き、何に死ぬかは全くの自由だ。
何を信じ、何を信じないかは
完全にその人の意思。

《自由と尊厳》
如何なる状況下であろうとも
好き嫌いを離れ何人であろうとも
「あるがままにありのままです」
「ありのままにあるがままです」

信教の有る無しを
せせら笑うように
偶々今も限りある一息をしている。

次の瞬間のある保証は何人にもない。

実際

・・・詮ずるところ、愚身の信心におきてはかくのごとし。このうへは、念仏をとりて信じたてまつらんとも、またすてんとも、
面々の御はからひなりと[云々]。
歎異抄 第二条より
ありがたく、なつかしく、かたじけない
祖師聖人の尊い言の葉です。

縁絆

ENBAN

“彌陀の本願を縁じ、念佛を絆ず”
~この穢愚身、唯今ここに帰命尽十方無碍光如来~
NAMOWAMIDABUCHI
愚螺牛

北條不可思
法名:釋難思


💎和国に生まれて』♯1(1993年作)Draft trucks
 Guest performance
(Violin)‐Chieko Maki;牧 千恵子

http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-175.html


DS#12 通算27作目『Freedom and Equality:自由に平等』
収録曲:再録音 2023年10月14日発表予定



​​On The White Road​

~いつの日か帰る場所へと続く白き道~

http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-23.html


得度
浄土真宗本願寺派 本山 西本願寺1981年10月15日


💎《SAMDAM-NO-UTA》💎讃佛偈意訳『仏説無量寿経』(2016年収録)~心の轍(2008年作)
basic recording remake version 2022

♦1981年 得度を機縁に♦

💎💎💎
親鸞聖人が表現し体現された
非僧非俗の精神と風格を仰ぎ
無位無官、在野の僧侶としての
活動【生活】を基本とし、
1981年(昭和56年)得度を機縁に
あえて
"Song & BowzuMan=歌うお坊さん"
Message Performing Artistとして、
真実の『縁』と『絆』
『命の尊厳』と『心の平安』を
キーワードに国内外で、
国境・人種・文化・信教・・・・をも越えた
メッセージパフォーマンス
(コンサート、音楽講演)と作品制作(CD・BOOK・etc)を中心に
独自の音楽表現活動(ライスワークでもライフワ-クでもない)を展開。
・・・我が業です。
🔶

🔶♦♦♦🔶♦♦♦💎♦♦♦🔶♦♦♦🔶🔶♦♦♦🔶♦♦♦💎♦♦♦🔶♦♦♦🔶


♦《ひっそりささやく愚螺の牛》♦
『愛』について。
林 水月和上・梯實圓和上。時空を超えたお導き。

https://note.com/dabuchi39180428/n/nf9c8baf54609


🔶


現代和讃を謡う吟遊詩人へ
三國 連太郎
1994年

http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-117.html

🔶

♦TVK (横浜)/OSHABERI TOMATO:1987♦


1987年 テレビ神奈川『おしゃべりトマト』
《不可思のふれあいタイム》にて。
映画『親鸞 白い道 』が
カンヌ映画祭審査員賞受賞 直後に
三國連太郎氏をお招きした。
【収録当日】 控室にて、二人きりにしていただき
『​​野聖物語​​』​《1987年作》【原題:野の聖:nono-hijiri】を
❝ギター一本弾き語り❞で 聴いて頂けたことは、
今でも鮮明に心に浮かび上がってくる。
ありがたい思ひ出の墓場のひと骨。
ご多用のところ、御身を運んでいただき
有り難う御座いました。

NAMOWAMIDABUCHI

『遊牛の詩』

YUGYU NO UTA

「歎異抄」第三条を機縁に
― 善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや。―
詩/曲 北條 不可思
浄土真宗本願寺派/ 僧侶:シンガー・ソングライター)
1996年作


https://plaza.rakuten.co.jp/fukashihojo/diary/202207300000/


💎ENBAN “縁絆・野聖物語” concert endlesstour OSAKA 2019💎

❝Song & BowzuMan❞
♦洋装の法衣と帽子を着けて歌い語る訳♦


http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-87.html


💎ENBAN “縁絆・野聖物語” concert NEWYORK 2004💎

フォト・ドキュメントリスト
PhotographDocumentaryList
(Documentation:phonograph)
http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-193.html


💎Song & BowzuMan” &JION 2004 NYC💎

♦北條不可思*Official Site♦
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“Song & BowzuMan”
Monk

(Buddhism: Jodo Shinshu Hongwanji‐Ha & singer-songwriter)
​ 浄土真宗本願寺派 僧侶/1981年得度♦シンガーソングライター
💎💎💎

"Song & BowzuMan”since 1981
&
ENBAN・ YAHIJIRIMONOGATARI
 “縁絆・野聖物語” 
message concert endlesstour since 1996

💎縁絆・野聖 EndlessTour 眞信讃歌 18minutes💎

ENBAN:縁絆 “彌陀の本願を縁じ、念佛を絆ず”
~この穢愚身、唯今ここに帰命尽十方無碍光如来~

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{道化の涙は弥陀の慈悲}
南无阿彌陀佛
NAMOWAMIDABUCHI
NAMOAMIDABUTSU
『心に慈慧の響きと平安を』
北條不可思


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