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                         {}航海の果てに-1884年作{}北條不可思オリジナル作品🔶❖「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」ザ・ローリング・ストーンズ ❝心に慈慧の響きと平安を​❞ from "Song & BowzuMan” ♦浄土真宗本願寺派僧侶 得度 1981年シンガーソングライター♦{北條不可思・法名:釋難思}♦ 

{}航海の果てに{}

Namo-Amida Butsu 南無阿弥陀佛:釋難思(北條不可思)Copyright ©2010 FUKASHI HOJO ;Japan


歴史を超えて夢を見つけようよ
 茨の道で愛を見つけよう
子守唄を忘れた親鳥と
 空を恐れて怯える小鳥たち
幻を追いかける 
愚かさが身にしみるけれど
戦う事に別れを告げ 
共に今を歩こう 君と僕の間に
 国境なんてないさ
+++++
瞳の奥の眼を開いて
 心 さらして自分になろう
行く先に彷徨う 
愚かさが身にしみるけど
争う事に別れを告げ
共に今を生きよう 君と僕の間に 
国境なんてないさ 願いに生きることに目覚め 
共に今を生きよう 君と僕の間に 
国境なんてないさ 愛を語り夢を持って 
共に今を歩こう * すべての命よ 
心からありがとう すべての命が 
輝きますように Dear Friends、Lets Be REAL FRIENDS. 
心から ありがとう *
すべての命よ 心からありがとう
すべての命が 輝きますように
Dear Friends、Lets Be REAL FRIENDS. 
心から ありがとう * すべての命よ 心からありがとう
すべての命が 輝きますように
Dear Friends、Lets Be REAL FRIENDS. 
心から ありがとう
BUDDHM SARANAM GACCHAMI
DHAMMAM SARANAM GACCHAMI
SANGHAM SARANAM GACCHAMI
NAMO-AMIDA NAMO-AMIDABUTSU
Produced by GURAGYU Copyright © Special JION Music *


縁絆ENBANconcert 2002広島公演 平和原爆資料館

As Tears Go By:The Rolling Stones

covered by

“Song & BowzuMan” Fukashi Hojo
(日本語作詩:北條不可思)

As Tears Go By - The Rolling Stones(1966)
It is the evening of the day I sit and watch the children play Smiling faces I can see But not for me I sit and watch As tears go by My riches cant buy everything I want to hear the children sing All I hear is the sound Of rain falling on the ground I sit and watch As tears go by  As tears go by

いつの間にやら 日が暮れて 遊ぶわらべも 名を呼ばれ 後ろ姿と聲がする 後ろ姿に聲が響く(日本語作詩:北條不可思) It is the evening of the day I sit and watch the children play Doing things I used to do They think are new I sit and watch As tears go by As tears go by basicrecording 2012



※2010年7月心原性・小脳と脳幹の梗塞となるが、九死に一生を得る。 2011年7月には、息子・慈音が食事を詰まらせ、1時間以上にわたり 心肺停止という重篤な状態から一命を取り留める。 現在は、様々な援助を頂きつつ、在宅で一息一息を頂いている。 けして穏やかな日々とは参りませんが、 この生活「おかげさまでありがとう」の中から、 不可思議光如来の 深い深い智慧と慈悲のはたらきを味わいつつ 歌い、そして語り続けている。

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❖🔶Don't tell anyone🔶❖

{道化の涙は阿彌陀のなみだ♢物語の幕間に暗闇の詩を捨てる}
『詩は言に寺』…心身に深く響く味わいです。
​❝心に慈慧の響きと平安を❞
慈光照護
南无阿彌陀佛
from"Song & BowzuMan”
{}愚螺牛{}

♦♦♦ プロフィール&リンク ♦♦♦

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北條不可思

ほうじょうふかし

【愚螺牛GURAGYU・華思依CASSIE】
【ぐらぎゅう・かしい】

法名/釋難思
(しゃくなんし)

広島県出身
【三次生まれ呉育ち】

1961年10月14日生

浄土真宗本願寺派・僧侶
シンガー・ソングライター

得度
1981年10月15日
(法名・釋難思/シャク ナンシ)

{}浄土真宗本願寺派{}
(本山・西本願寺)
http://www.hongwanji.or.jp/
浄土真宗本願寺派
東京首都圏都市開教専従主管
(1986~2005)
:西本願寺相模原布教所:
(築地本願寺内)
http://tsukijihongwanji.jp/
・浄土真宗本願寺派・
眞信山蓮向寺住職(1991~)
http://renkoji.org/
娑婆は絶対に極楽浄土にならいからこそ
釈尊は西方浄土(阿弥陀仏国土)への道をお説教された
まことにおかげさまで尊く有り難く勿体ないことです。

{すべての生きものは光を求める。人はことに心:眞實の光を希求する}

NAMOWAMIDABUCHI

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~この逆謗の穢愚身、唯今ここに帰命尽十方無碍光如来~

南无阿彌陀佛
NAMOWAMIDABUCHI
NAMOAMIDABUTSU

『心に阿彌陀如来様の慈慧の響きと平安を』

北條不可思
法名:釋難思

{}思ひ出の墓場{}

♦♦♦全ては…いずれ必ず姿形もその影すらも、風に吹かれて消え失せる♦♦♦
♦念佛の念は、決して掴めない「今」の「心」・・・弥陀の本願名号♦

現代和讃を謡う吟遊詩人へ
三國 連太郎
(1994年)


北條さんの声と歌に
言葉よりも音楽の方が心に浸透する力が大きいことを
実感させられてしまった
これは、現代の和讃ではないか。
つまり
今の言葉で
今の音楽で綴られた仏教讃歌だと感じたのだ。
新しい文化の誕生と言ってもいい。
ところで
文化というと古めかしいものと思われがちだが
現在の古典が誕生した時には
すこぶる新鮮でセンセ-ショナルなものだったのではないか。
それがいつの間にか形骸化して
真意が全然伝わってこないと感じてしまう。
とするなら、北條さんの歌、否、存在そのものが
いまだかつてなかった稀有なものではなかろうか。
きっと<北條不可思>は、常に待たれていた存在だった。
だが
待っている側が待っている対象を明確に出来ないから
結局自ら名乗りを挙げるしかなかったわけだ。
俳優の僕は、演じる役を鏡に人間の
しいては自分の愚かさや可愛さを見つめることを楽しんでいる。
己に忠実であるために降板するのはそのためだ。
北條さんは
そこを徹底したノンフィクションでやりこなす強靭な人でもある。
だから
伝統教団の中にあって
迎合せず異端にならず自分の言葉で語るなんていう
困難極まりないことができるのだ。
だいたいどんな組織でも
体制の中でラクに生きることばかり考えているのだろうから。
北條さんの存在は言葉が言葉として魂を持っていることの
命の通う言葉の存在の証のように思えてならない
私の大好きな渡辺えり子さん(作家、女優)は
40を過ぎても6歳のごとき濾布を持っている。
まるで生まれっぱなしの純粋さで
社会の出来事を濾過させているようだ。
北條さんにも
今の濾布を持ち続けてほしい。
そうやっていかれたら素敵な宗教者になられるという
期待がある。
まずは
吟遊詩人のように弾き語り
声をからして頂くのが一番ではなかろうか。
三國 連太郎
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{メッセ-ジ フロム 新井 満 1994}


小説を書く医師や教師がいる。
絵を描く主婦もいれば、陶芸をする映画監督もいる。
同時に様々な形で自己表現をしようとする芸術衝動を
決しておさえこんではいけない。
なんとなれば自己表現とは生きることに外ならないからである。
僧侶・北條不可思の歌を聴いた。
人生の謎と美と真実に一歩でも近づこうとして疾走する
一人の男の歌を聴いた。
新井 満
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推薦文


わが宗門より仏様のおこころを
歌にのせて一人一人のいのちへ語りかける青年僧侶が登場しました。
仏様の限りない呼び声に老若男女を問わず誰もが
いのちの尊厳に聞き入ることであります。
どうぞ一人でも多くの方へお伝え下さい。
浄土真宗本願寺派
総長 松村了昌
1994年 平成6年4月6日
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
このメッセ-ジは1994年6月CD「TEARS OF CLOWN・道化師の涙」
(日本クラウン/パナムレ-ベル)メジャーリリースに際し
ライナーノーツとして
俳優・三國連太郎氏
作家・新井満氏に
推薦文として
浄土真宗本願寺派 総長(当時)松村了昌師に
寄稿して頂きました文章です。
深く感謝申し上げます。


北條不可思
南无阿彌陀佛
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