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【ブリッジ】Vol.10 TANAとK-TAの4年間。これからの思い……

雑誌『ダブドリ』が始動して今年で4年目――日本のバスケットボール界に様々な現場で変化があった中、ストリートボールもそのひとつ。創刊号に収められた渋谷の「ballaholic TOKYO」前で撮ったTANAとK-TAのカバー写真を思い出し、取材に向かった。ballaholicやSOMECITYの運営会社にのちの看板ボーラーが入社。40歳のスクール生やASICSとのコラボ、かつてのインタビューで語られた「SOMECITYアリーナ」への第一歩など、変化と不変が同居した2人の4年間をひも解いていく。(取材日:11月15日)

看板ボーラーの入社

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