【無】の解説

【無】とは『何も存在しない状態』ではない。という事の説明を試みる。
しかし、【言語化できないモノ】なので言語での説明は非常に困難である。
先ずは視覚的把握(言語なしで見て感じる把握)を試してみよう。

ある空間に立方体が2つ存在する。

立方体の【距離】は近づき《完全接触》へ向かう

《完全接触》した事で【距離】は【ゼロとなる】コレを【X軸ゼロ地点の発生】と仮称する。

続いて立方体を中心に向け細くしていく。

最初の太さの5%

これが『厚さ0%』である。この状態を【X軸ゼロY軸ゼロの発生】つまり【二次元】である『三次元人には認識できない』

このように視点を回転していくと『厚みゼロ』なので『消失したかに感じられる』存在しても【目に見る事は出来ない】

さらに《Z軸》の厚みも中心に向かい細くしていく

X軸0%Y軸0%Z軸1%の状態これが【全てゼロになると《完全ゼロ地点》=無であり有である【0次元と1次元の合一地点】が発生する。

ここまでで【視覚的把握(言語なしで見て感じる把握)】は終了。
これを【言語および旧来の概念】で【思考してはいけない】

ただ【把握する】いわゆる『Don't think Feel』考えるな、感じろであるw

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