新規集客は個人客から法人客へ視点を変えた方が良い理由 後半編
後半編として【DFD】セールス営業法をお話ししていきます。
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中半編はコチラ↓
まず初めの「D]の電話では・・・
「資料が必要か、いらないか」を質問するだけでした。
これは出来るだけ「必要ない」と言ってもらうための電話アポイントだからです。
普通は、話を聞いてもらおうと必死で説明しますが必要のない相手には、お互いの時間の無駄です。
さらに不快な思いをさせると、次回の電話をすることが難しくなります。
こちらとしても出来るだけすばやく「必要ない」と言ってもらうほうが、すぐ次に電話できますよね?
次に「資料が必要」と許可をいただいた所へはFAXDMで資料を送信します。
そして、資料を送ってすぐに再度電話して「資料が届きましたか?」だけを確認します。これが最後の「D」電話ですね。
もし、ここで相手から詳しい説明を求められても説明してはいけませんよ。
そこから人は「押し売り屋」に変身してしまうからです。
ここは、グッとこらえて「送った資料の下段に詳しいレポートをご希望される方の記入欄がありますから」とだけ伝えて、相手がアクションするように伝えるだけぐらいにとどめておきます。
魚に例えると・・・・
えさにチョンチョンしているぐらいで、竿を引き上げていては、魚はつれないのと同じです。(焦るとすぐに逃げ出しますから)
もし、詳しい資料を請求されない場合は必要なかったのですから、さっさと次を当たりましょう。
こうやって相手に極力嫌な思いをさせなければ数か月後には、また別の情報提供もとてもやりやすくなります。
実際に、今回の情報は興味が無かったが、別の情報だと「それは、是非聞きたい」となる事もありますからね。
あとは、数をやるだけです。
初めのテストぐらいは、あなた自身で試してみてもいいですが、決して経営者であるあなたがやっていてはいけませんよ!
なぜなら、あなたの時間は「経営の仕組み作り」に
集中投下しないと費用が合わないからです。
私もこのビジネスモデルを検討しているときに自分でやっていては、効率が悪すぎるので何かいい方法がないかを考えました。
すると、とても面白いアイデアが浮かびさらに「儲かる」って事に気が付きました。
そう、2つの方法で「儲かる」事を発見しました。
ひとつは、これをすると「助成金」や「補助金」が受給できます。
もうひとつは、通信費が大幅に節約できます。
このノウハウは、「スキ」が多ければ、いずれ書く事にしましょう(笑)
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